求愛エトランゼ (ワニマガジンコミックススペシャル) の感想
122 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 求愛エトランゼ (ワニマガジンコミックススペシャル) |
発売日 | 2019-12-11 |
製作者 | ホムンクルス |
販売元 | ワニマガジン社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » アダルト » コミック |
購入者の感想
いつもは電子版が出るまで待つのですが、久しぶりの単行本で我慢できずに購入。
優しく繊細なタッチはそのままに、さらに画力をパワーアップさせているように思います。
最近は商業も同人界隈も活発ではありますが、猫も杓子も寝取られだの凌辱だの調教だのといったジャンルばかりで、しっかり純愛を描き愛を育む作家さんが減りました。ましてやそれに画力と実用性を備えた作家さんともなると、絶滅危惧種と言ってもいいのかもしれません。
それぞれシチュエーションは異なります。場合によっては少し背徳的なストーリーもありますが、基本的には純愛、かつ主人公に嫌悪感がないのが素晴らしい。ちょっと頼りないけれど、相手への誠実さをしっかり持っているというのは大切です。相手を小馬鹿にしたような主人公は応援できない。
作品最後に1ページ弱後日談が常に挟まれているのもgood。ヒロインの別な一面はホムンクルス先生の醍醐味だと思います。
5年ぶりと間が空きましたが、いつまでも待っています。これからもお身体に気を付けて執筆していただきたいです。
電子版も待っています!
優しく繊細なタッチはそのままに、さらに画力をパワーアップさせているように思います。
最近は商業も同人界隈も活発ではありますが、猫も杓子も寝取られだの凌辱だの調教だのといったジャンルばかりで、しっかり純愛を描き愛を育む作家さんが減りました。ましてやそれに画力と実用性を備えた作家さんともなると、絶滅危惧種と言ってもいいのかもしれません。
それぞれシチュエーションは異なります。場合によっては少し背徳的なストーリーもありますが、基本的には純愛、かつ主人公に嫌悪感がないのが素晴らしい。ちょっと頼りないけれど、相手への誠実さをしっかり持っているというのは大切です。相手を小馬鹿にしたような主人公は応援できない。
作品最後に1ページ弱後日談が常に挟まれているのもgood。ヒロインの別な一面はホムンクルス先生の醍醐味だと思います。
5年ぶりと間が空きましたが、いつまでも待っています。これからもお身体に気を付けて執筆していただきたいです。
電子版も待っています!