コイカツ! の感想

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簡単に説明すると自分と女の子をキャラメイクしてエチラブするゲーム。ゲーム性に関しては一言で言うともうちょっとマップ広くしてほしい。（休日は街のマップに出かけるなど）。
が結構モデルはよく抜ける
減点なのは開発側のセンスがないとこ。髪型のボリュームなどか調節できないことや、センスがなく雑なアクセサリー（帽子なんてかぶせても違和感しかない）しかなく、ベレー帽だけをかぶせたいのにリボンがついている。（リボンがあるから正直ベレー帽にリボン付ければいい）

感想
このゲームは売り方を間違えたと思う。
VRカノジョみたいにエロ版と非エロ版を分けて売ればもう少し開発側はゲーム性を考えたと思う。
正直このゲームは抜きゲーとしては最高レベルだが、女の子を作ってその女の子とコイカツするというゲームの趣旨の部分が薄い。メインヒロイン以外を攻略するにあたっては会話をするだけだし、会話の選択肢も作るにあたって決めれる。つまりどの女の子と話しても9割9部上の選択肢を選べばHにこぎつけるわけ。
アイテムを渡して高感度upなんて要素さえない。
個性とアイテムの因果的な高感度みたいのがあればもっと楽しめるはず。なので私はもうこのゲームをキャラメイク以外で遊んでいません。
それにまだ売り方を間違えてる。DLCでまたやろうと思わせるより、やり続けたいと思うゲームを作るべき。

自前PCはi7 4760メモリ32GB　GTX1060 6GBですが、
38人スタートですと読み込みで強烈な重さに見舞われます。
まぁ読み込み切ればあとは快適…です。
（※i7 8086Kでは教室スタートで10秒ほどカクカクした後はスムーズでした）

キャラクリはものすごく細かく設定できます。
注意すべきは、ぱっちりお目々の子を作ると、
目を閉じた時に半目になります。結構怖いですｗ
　
上まぶた2をあまり持ち上げない、瞳の位置を下にしすぎない、まつげを太めにする、
などで対処するしか今の所なさそうです…残念。
（※修正されたようでパッチリにしても目を閉じてくれるようになりました）

マップは狭いくせにオープンワールドでもないため、移動がかったるいのです。
移動がWASDではなく左クリック長押しで前進、右クリックでアクションを行います。
（※WASD移動がアップデートで実装されました）

右クリックで会話とドア開けの両方を担うため、ドア付近に女子キャラがいる場合、
会話しようとして移動したり、ドア開けようとしたら会話が始まるなど、若干イラッとする場面が多いです。
F3でのファストトラベルもあるのですが、細かすぎていちいち選ぶのも面倒だったりｗ

キャライベントはどこかで見たことあるような内容の焼き直しで、
キャラクリで自分好みの女の子を作ってる人にとっては、
体位の習得のためだけにイベントポイントを何箇所も探すの…？状態になります。
　
行動は昼休み、部活時間、放課後とありますが、
時間の進みがおそすぎて結局F8連打ですわ。
おまえは昼休みに何回飯食って何回Hするねんとｗ
　
とまぁ本編の愚痴はそこまでにしておきます。

VRモードは全く別物です。
現状VRはフリーHしか対応していませんが、体位習得100%にさえしてしまえば、
もう本編はキャラクリやアップデート以外では起動すらしないでしょう。

ジンコウガクエンシリーズにはまって、本作が発表されたとき声を上げた一人です
買って一日中プレイした感想が表題です
何回も何回も何回も言いますが、われわれはイリュージョンにシナリオなんぞこれっぽっちも望んでいない
（今時、パン咥えて走ってくる女子を書いてしまうあたりもうね）
誰でもがかわいいと思えるきゃらめいく、最高の技術の３Dキャラとそれを動かす自由度の高いフィールドを提供して
いただきたい。それのみです。
本作の３D技術はジンコウガクエン２に比べ画期的な進歩を遂げています。この星はその評価です。
ゲームとしての評価は、あのシナリオとJS2からのシステム退化加えるとマイナスになります。