本能 (メガストアコミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 本能 (メガストアコミックス) |
発売日 | 2018-03-30 |
製作者 | えいとまん |
販売元 | コアマガジン |
JANコード | 9784866531489 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » アダルト » コミック |
購入者の感想
男性上位のプレイが好きな私にはとても良い一冊だった。
特に前後編の二作『鬼手』と『斑声』では女の子が男根に屈服していくまでが丁寧に描かれていて、女の子をモノ扱いするようなプレイも罪悪感なくオカズにすることができた。
プリンのように柔らかそうでいて、若干のだらしなさのある肉体描写もリアル感があって良い。
それに何より、女の子の表情の多彩さが本書のシコリティを増大させているのではないかと思う。
本書ではアクメ顔とトロ顔のコマが多くあるのだが、少なくとも同一作品内ではそれぞれにちょっとずつ系統の違う描写になっているらしく、既視感を覚えることはほとんど無かった。これは実用性の観点からは非常に大切なことである。
また、『鬼手』の中盤で女の子が敗北宣言をするコマでの淫靡な笑顔と、それに続く男のパンツ越しのフェラチオ(顔コキ)時の陶然とした表情には瞠目すべきモノがある。女の子を堕としたカタルシスと構図の卑猥さと相まって、深い興奮を禁じ得なかった。
これからの成長が愉しみな作家さんである。
ちなみに。巻頭カラーに手間が掛けられていなさそうだ、という意見には同意する。
だが私にとって巻頭カラーはあくまで「オマケ」でしかなく、それをオカズにする気は最初から無い。
つまりは「巻頭カラーの出来は本書の評価には何ら影響しない」というスタンスであることを断っておく。
特に前後編の二作『鬼手』と『斑声』では女の子が男根に屈服していくまでが丁寧に描かれていて、女の子をモノ扱いするようなプレイも罪悪感なくオカズにすることができた。
プリンのように柔らかそうでいて、若干のだらしなさのある肉体描写もリアル感があって良い。
それに何より、女の子の表情の多彩さが本書のシコリティを増大させているのではないかと思う。
本書ではアクメ顔とトロ顔のコマが多くあるのだが、少なくとも同一作品内ではそれぞれにちょっとずつ系統の違う描写になっているらしく、既視感を覚えることはほとんど無かった。これは実用性の観点からは非常に大切なことである。
また、『鬼手』の中盤で女の子が敗北宣言をするコマでの淫靡な笑顔と、それに続く男のパンツ越しのフェラチオ(顔コキ)時の陶然とした表情には瞠目すべきモノがある。女の子を堕としたカタルシスと構図の卑猥さと相まって、深い興奮を禁じ得なかった。
これからの成長が愉しみな作家さんである。
ちなみに。巻頭カラーに手間が掛けられていなさそうだ、という意見には同意する。
だが私にとって巻頭カラーはあくまで「オマケ」でしかなく、それをオカズにする気は最初から無い。
つまりは「巻頭カラーの出来は本書の評価には何ら影響しない」というスタンスであることを断っておく。