女子がTシャツやタンクトップ脱ぐときに『プリンっ』もしくは『ブルンっ』って飛び出るおっぱい。 タマネギ/妄想族 [DVD] の感想

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女の子が次々に登場し、上はシャツ一枚（すでにノーブラ）で、少し体操をした後に、シャツの裾をめくっておっぱいを見せるという作品。

【良かったところ】
・男の存在がほとんどシャットアウト（合図の掛け声がたまにあるくらい）され、女の子が自ら脱いでおっぱいを見せることに特化している。
・巨乳or乳輪の大きいエッチなおっぱいの子が多かったこと。
・同じ子が畳み掛けるように何度も脱ぎ、おっぱいを見せるシーンが連続している（一度脱いだらハイおしまい、ではない）。
・体操のシーンでは、一部開いた胸元から胸チラが拝めたり、尻フェチにも少しオイシイアングルあり。
・各冒頭、脚から上半身へ舐めるようなングルは良かった。胸→顔へと到達し、この子がこのおっぱいを見せるのかという期待感を持たせる。

【改善点】
おっぱいを見せることへの羞恥心が感じられず、淡々と脱ぐ子が多い。ビデオカメラの前に立つことに慣れていないのか、表情も固く乏しい。スタッフの指示なのかほとんど無言。シャツをめくるのもどこか機械的に感じられる。

７人目の子くらいですね、めくっておっぱいを見せた瞬間に苦笑いとともに息が漏れて、恥ずかしそうなのが伝わってきた。こういうのがもっと他の子にも欲しかった。

改善案として。これは、ほぼはじめ企画のおっぱいコピーのやり方なんだけど、
たとえば自己紹介（名前、年齢、カップ数）させたりして女の子の緊張をほぐしたり、とにかくスタッフと会話をさせて、女の子の羞恥心をあおり、照れ笑い、苦笑い、はにかむ表情を引き出す。恥ずかしがる表情・声とともに脱いでもらえば、更に興奮が増すかと。

それから、いきなりノーブラのシャツ一枚でスタートするけれど、完全な私服フル装備でスタートして、どんどん脱がせていくのもいいと思うんだけど。

【まとめ】
いろいろ不満な点はあれど、「絡み無しでおっぱいを見せることに特化」してるコンセプトは大変気に入ってるので是非シリーズ化を希望。