【アニメ】学園侵触 ×× of the Dead 下巻 ショーテン [DVD] の感想

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同社アダルトゲーム【×× of the Dead】のアニメ化第2弾で、一応の脱出完結編です。
前巻では、妹ちゃんらが悲壮感全開に襲われ続ける、完全な触手モノでしたが、本巻では交錯する人間模様が重視され、クリーチャーの力も借りての、秘めていた想いのぶつけ合いとなっています。

まず序盤では、前巻の連れション時に襲われ堕ちた人型クリーチャー【糀谷 大助】による、ポニテ娘【桜上 夏海】への告白タイムですが、既に触手展開済みでヤル気満々です➚
男子主人公【松原 奉一】に一途な【夏海】が、その想いを打ち砕かれながら【大助】の欲望に染まった触手で、全穴を触手蹂躙されると言う、今回は人間性を残したままのNTR趣向です☻
ただ触手と言っても、概ね男根＆張形を模した物で下半身を攻め、口へはマスク型触手で媚薬ガスも送り込むと言う、割と人間味溢れる玩具プレイと言う感じです〄
【大助】がチャラ男化してノリノリな事に加え、【夏海】も「気持ち良くなんかない…こんな奴に…イキたくない…」と、何処かで聴いた様な定番台詞連呼で、二次元萌えな方にはかなりお勧めです☞

一方で中盤では、上述NTR触手プレイを目撃してしまった、弓道娘【若葉 つつじ】＆【奉一】主人公カップルが、逆に生存本能を爆発させて結ばれる事となり、本作唯一の純人間プレイが披露されます❂
非常時における本能任せの子造りなので、全編制服着衣のままでの半裸半裸プレイですが、初めてと言う事もあって前戯＆気遣いは忘れず、正座位＆駅弁による相愛プレイが繰り広げられます㊗