奴隷女教師・景子 10 (マイウェイコミックス) の感想

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……まぁペースとしては度々度々レビューにも上がるように遅いですが……。(作者が原因なのか書き終わらないうちに完全版的な一巻から出させている妙なペースが原因なのか…きっちり一年後に新作って映画じゃないんですから頼みますよって気分になるのも当然とも言えますね)

物語もようやく佳境。
かおるの母親が用務員として学校へ面接にいく場面からスタート。正直、原作も過去の作品もここら辺からが好きなので楽しみにしてました。
ちょいちょい原作には見られないシーンも出ていて…かおるの母親編を作って欲しいくらいです。どうしても原作もですがターゲットが二人(三人？)ってなるとどちらかの描写が足りなく感じてしまいますねぇ。景子側にしても「スポーツ同好会？」の始動もあり詰め込みが心配にはなります(雑に終わらないように期待。)。

このペースだと三年後か四年後に最終巻でしょうが…必ずラストまで御願いしますと毎回願わずにはいられない年一の新作でした(笑)