心が少し温かくなる　13の物語　習慣の作法・気配りの仕法 の感想

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Kindle本でありながら、amazonで購入サインのないいつもの
ゴマブックスステマ部隊の面々の白々しいステマレビューによって
売られるこのような本は本当に可哀想に思います。

しかし、こういうKindle読者を愚弄するビジネスモデルに
小金を投じるべきではないでしょう。
ゴマブックスに猛省を促すためにも。
ま、良心を期待しても無理でしょうけど。

追記

1月2日現在、また陸続とゴマブックスステマレビューが投じられ始めました。
今年もゴマブックスによるこの下劣な小金稼ぎは止まないようです。
このような欺き行為を許せる方のみご購入下さい。

心が温かくなることはありませんでした。
読んでいる途中から、退屈でした。
他の本買えば良かったです。

特に私が感銘を受けたのは、サハラマラソンで筆者が気づいたことについてである。カンボジアの様な発展途上国や、サハラ砂漠などには、コンビニやエアコンが当たり前についた住居など、日本で生活をする上では欠かせないものが何もない。だから、日本は豊かで発展途上国は貧しい、そこに住む人は不幸だと思いがちである。しかしそうではない。日本にも全てがあるし、サハラ砂漠にも全てがあるのだ。幸か不幸かを決めるのは、そこにあるもの全てに感謝の心をもてるかどうかだということそういった、本当に大切にしていかなければならない事を気付かせてくれるとても良い本でした。

自己啓発本というよりは、筆者が自身の人生から得られた教訓などを、エピソードと一緒に紹介されている。
だから、「こうした方が良い」といっているのではなく、「私はこうしている」というのを知るような感じ。

成功者の生き方、考え方を知る上では役立つ作品だった。