ドラゴンクエスト/ソロ・ギター・コレクションズ の感想
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参照データ
タイトル | ドラゴンクエスト/ソロ・ギター・コレクションズ |
発売日 | 2014-07-23 |
アーティスト | 南澤大介 |
販売元 | キングレコード |
JANコード | 4988003453121 |
Disc 1 : | 序曲 (I) 街の人々 (I) 広野を行く (I) 果てしなき世界 (II) この道わが旅 (II) 街 (III) 村 (III) 冒険の旅 (III) おおぞらをとぶ (III) 戦闘のテーマ (III) インテルメッツォ (IV) 街 (IV) 楽しいカジノ (IV) 街角のメロディ (V) 哀しみのとき (VI) のどかな家並 (VII) トゥーラの舞 (VII) 復活のいのり (VII) この想いを… (VIII) 祈りの詩 (IX) 天の祈り (IX) 天空の世界 (X) 勝利 [ME] レベル・アップ [ME] 教会 [ME] 死 [ME] 仲間 [ME] 宿屋 [ME] やまびこの笛 [ME] セーブ [ME] 奇蹟のオカリナ [ME] |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » 交響曲・管弦楽曲・協奏曲 |
購入者の感想
ソロ・ギターで奏でる ドラゴンクエスト/ソロ・ギター・コレクションズ
上記ギター教本のお手本CDです。
うまくソロギター用にアレンジされていて、とても聞きやすく心地よいです。
また聞いてもらうだけではなく「誰かに弾いてもらう事も考えてある」南沢先生の教本のCDでもあるのです。
決して超絶テクニックで酔わせるだけの弾き方ではありません。
一音一音がハッキリとして、弾いてみたいな、こんなのが弾けたらなと思わせる曲調になっています。
商品ページで
これほどまでにキレイにドラクエをアレンジしてくれている南沢先生に「ドラクエに関心がない」なんてとても言えるわけがありません。
ドラクエへの愛があるからこそ、一曲一曲を考えて編曲し、私のような一般人まで弾けるレベルに変化させてくれているのだと思います。
選曲については渋いところを突いてきたなぁと思うのが私の感想です。
ソロギターに向いている曲からチョイスされているようにも感じられます。
また、後半のレベルアップや宿屋などの効果音的な一発ネタはギターで弾けるようになっておくと楽しいですよ。
ギターを持っている人はぜひ教本と合わせて買って練習してみてください。
上記ギター教本のお手本CDです。
うまくソロギター用にアレンジされていて、とても聞きやすく心地よいです。
また聞いてもらうだけではなく「誰かに弾いてもらう事も考えてある」南沢先生の教本のCDでもあるのです。
決して超絶テクニックで酔わせるだけの弾き方ではありません。
一音一音がハッキリとして、弾いてみたいな、こんなのが弾けたらなと思わせる曲調になっています。
商品ページで
これほどまでにキレイにドラクエをアレンジしてくれている南沢先生に「ドラクエに関心がない」なんてとても言えるわけがありません。
ドラクエへの愛があるからこそ、一曲一曲を考えて編曲し、私のような一般人まで弾けるレベルに変化させてくれているのだと思います。
選曲については渋いところを突いてきたなぁと思うのが私の感想です。
ソロギターに向いている曲からチョイスされているようにも感じられます。
また、後半のレベルアップや宿屋などの効果音的な一発ネタはギターで弾けるようになっておくと楽しいですよ。
ギターを持っている人はぜひ教本と合わせて買って練習してみてください。
「ギターのレベルは高いがドラクエに合わない、壮大さがない」って言ってるコメントに物申す。
ソロのギター演奏に何を求めてるのかな?「ギター」と言ってもエレキじゃなくて、アコースティックギターですよ?
たとえば野菜タンメンが売りのラーメン屋に対して、背脂が入ってない!とクレーム付けてるような物ですよねw
このアルバムは楽曲のチョイスからして、ドラクエの中でも喜怒哀楽の「哀」の部分を重視してるのが良く分かります。
ドラクエのプレイヤーなら分かると思うけれど、「哀」もまた、ドラクエの一側面ですから。
そういった独特の哀愁のようなものは、逆にフルオケでは再現が難しい物です。
それを退屈って感じる人は この選曲のラインナップ自体、退屈なんじゃない?
確かに、激しい曲のオンパレードを求めるならこのCDはお勧めできない。そういうコンセプトじゃないですから・・。
自分は戦闘やフィナーレのような華々しい系より、のどかでゆったりな曲が好きなので、通して聴きやすいです。
そもそもドラクエも最初は2和音だったし、無駄をそぎ落としたアレンジは、より原点に近いようにも感じますね。
俺の中のドラクエとの出会いは、あの2和音だったドラクエから始まってるから 余計にしっくりするのかもね。
欲を言えば、ダンジョンと城の曲が一つくらいほしかった。
ソロのギター演奏に何を求めてるのかな?「ギター」と言ってもエレキじゃなくて、アコースティックギターですよ?
たとえば野菜タンメンが売りのラーメン屋に対して、背脂が入ってない!とクレーム付けてるような物ですよねw
このアルバムは楽曲のチョイスからして、ドラクエの中でも喜怒哀楽の「哀」の部分を重視してるのが良く分かります。
ドラクエのプレイヤーなら分かると思うけれど、「哀」もまた、ドラクエの一側面ですから。
そういった独特の哀愁のようなものは、逆にフルオケでは再現が難しい物です。
それを退屈って感じる人は この選曲のラインナップ自体、退屈なんじゃない?
確かに、激しい曲のオンパレードを求めるならこのCDはお勧めできない。そういうコンセプトじゃないですから・・。
自分は戦闘やフィナーレのような華々しい系より、のどかでゆったりな曲が好きなので、通して聴きやすいです。
そもそもドラクエも最初は2和音だったし、無駄をそぎ落としたアレンジは、より原点に近いようにも感じますね。
俺の中のドラクエとの出会いは、あの2和音だったドラクエから始まってるから 余計にしっくりするのかもね。
欲を言えば、ダンジョンと城の曲が一つくらいほしかった。
恥ずかしながら、私はこの歳までソロギター演奏というものをまともに聞いたことがありませんでした。
某ラジオですぎやま先生が「是非聴いてね」と仰っていたので、ふと視聴してみたところ、、、
FC音しか知らなかったところに、初めてオーケストラコンサートを聴いた、
あの時にも似た鮮烈な感覚を味わえました。私と同じような方、視聴してみてください。
本CDではDQの名曲が、しっとりと、それでいて爽やかに、しかし時には激しく、、、
ソロギターの魅力を伝えようと言う意志が伝わる、プロの仕事でアレンジされています。
朝の公園の散歩、ちょっとした遠出の旅行、お休み前、、、色々なシーンにBGMとして聴きたくなる素敵な1枚です。
強いて欠点をあげれば、
「もっと聴きたいのに1曲があっという間に終わっている」ことでしょうか。
とにかく、これはオススメです!第二弾が今から待ち遠しいところです。
某ラジオですぎやま先生が「是非聴いてね」と仰っていたので、ふと視聴してみたところ、、、
FC音しか知らなかったところに、初めてオーケストラコンサートを聴いた、
あの時にも似た鮮烈な感覚を味わえました。私と同じような方、視聴してみてください。
本CDではDQの名曲が、しっとりと、それでいて爽やかに、しかし時には激しく、、、
ソロギターの魅力を伝えようと言う意志が伝わる、プロの仕事でアレンジされています。
朝の公園の散歩、ちょっとした遠出の旅行、お休み前、、、色々なシーンにBGMとして聴きたくなる素敵な1枚です。
強いて欠点をあげれば、
「もっと聴きたいのに1曲があっという間に終わっている」ことでしょうか。
とにかく、これはオススメです!第二弾が今から待ち遠しいところです。