夜桜四重奏-ホシノウミ- [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル夜桜四重奏-ホシノウミ- [Blu-ray]
発売日2013-07-26
監督りょーちも
出演福圓美里
販売元ポニーキャニオン
JANコード4988013406469
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

■単行本付属DVD版との違いについて
出演声優によるキャラソンと少しアレでおかしなテンションの(失礼)映像特典が今品には含まれておりません。
(第一話DVDに収録されていたデュラララのCMも入っておりません)
第一話OPが二話以降のテイク(作中プレビュー以外)を元にしてあるようです。
(ベンチの秋名、チューニングした際の色と若干のカメラ移動)

逆に今回のパッケージ化でノンテロップのOP/EDが収録とあります。
詳しく述べますと、各話OPと通常EDに加え、第三話EDのノンテロップ映像も収録されています。
1ディスクで収まっているのも、見る側としては楽ですね。

■ライナー
簡易設定集といった感じです。
今作メインに該当するキャラクターの二人「東鈴ちゃん」と「狂巻ざくろさん」(敬称は記載どおり)、舞台となる背景設定など。
小出しにされてる感はありますが、TVシリーズのライナーもこのような形で各巻ごとにキャラクターを絞って掲載するのかな?。
他にはキャラクター紹介と付属DVD時のジャケットやレーベルを掲載。

■内容に関して
付属DVD版をご覧の人には特に触れることはありません。

今作は原作にもある東鈴と狂巻ざくろのエピソードをアニメ化したものです。
一話と二話の繋ぎで大胆に話を圧縮してしまっていたり、ざくろちゃんの豹変が個人的にはちょっと物足りなかったりしますが、
叩き込むようなリズミカルなアクションや、まったりのんびりした桜新町の日常のコントラストは良いですね。
キャラクターデザインにはこのOAD発表当初から賛否がありました。
内面についてですが、使命感を帯びてはいてもそれを前面に出さずに、脱力した中に内包する様は原作のニュアンスを上手く捕らえてると感じます。

今度のTVでは原作を最初からなぞるとの事。
原作未読の人はTVをある程度見てから今作を見た方がいいのかな。
そちらも楽しみですね。

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