金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2) (講談社コミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2) (講談社コミックス) |
発売日 | 2012-10-17 |
製作者 | さとう ふみや |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063847567 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
20周年記念シリーズ1、2巻まとめて読みました。
2巻で「人喰い研究所殺人事件」が完結。
トリックには「おお、そう来たか!」と驚くところもあったけれど、
「え、それ?」と拍子抜けに感じてしまう点もあり、本格ミステリ好きの人にはやや不満に感じられる内容かも。
でも、変に期待度を高めていなければ、普通に面白く読めます。
レビューで「絵が子どもっぽくなっている」という指摘をなさっている方がいましたが、
私などそう書いてあるのを見て「ああ、そういえば確かに・・・」と気付いたくらいなので、
読むのに差しさわりがあるようなレベルではありません。
全体的には相変わらず綺麗な作画だと思いました。
「人喰い」の後には、「香港九龍財宝殺人事件」の前半が収録されています。
なかなか面白そうな展開なのですが、中途半端なところで切られてしまうのはつらい。
以前のように、一巻完結か上下巻完結のスタイルに戻してもらえると良いのに、と思いました。
2巻で「人喰い研究所殺人事件」が完結。
トリックには「おお、そう来たか!」と驚くところもあったけれど、
「え、それ?」と拍子抜けに感じてしまう点もあり、本格ミステリ好きの人にはやや不満に感じられる内容かも。
でも、変に期待度を高めていなければ、普通に面白く読めます。
レビューで「絵が子どもっぽくなっている」という指摘をなさっている方がいましたが、
私などそう書いてあるのを見て「ああ、そういえば確かに・・・」と気付いたくらいなので、
読むのに差しさわりがあるようなレベルではありません。
全体的には相変わらず綺麗な作画だと思いました。
「人喰い」の後には、「香港九龍財宝殺人事件」の前半が収録されています。
なかなか面白そうな展開なのですが、中途半端なところで切られてしまうのはつらい。
以前のように、一巻完結か上下巻完結のスタイルに戻してもらえると良いのに、と思いました。