ワールド・ウォーZ 3D&2DアルティメットZ・エディション 3Dブルーレイ&2Dブルーレイ(エクステンデッド・エディション)&2Dブルーレイ(劇場版)+Bonus DVD<4枚組> [Blu-ray] の感想

1010 人が閲覧しました

Disc 1◎2層BD(3D 劇場版 本編)
→公開用３Ｄ処理の制作費をかけた作品

Disc 2◎2層BD(2D エクステンデッド・エディション 本編)
→血しぶき等の表現を抑えてない公開前の段階(公開用でないからもちろん３Ｄ処理してない)

Disc 3◎2層BD(2D 劇場版 本編)
→公開版２Ｄ

DISC 4◎1層DVD
→後半のカットしたロシア大戦は監督の意向で商品化はしないとの事
「だって、そっちの方が良かったとか言われたらヤダもの!」とインタビューで答えてる。

で、ゾンビものとしては笑っちゃうほどの大作テンポが後半地味なサスペンスになるのは
今までのゾンビ映画のテンポに戻ってって、馴染みのゾンビ好きには好印象。

逆に言えば、派手な前半が酷くバカっぽい(ゾンビというより虫の大群みたい)。
おバカムービーで終わらす事なく
ウォーキング・デット等の雰囲気で落としたのは正解だったと思う。

ウォーキングデッドシーズン３に続きまた詐欺的な販売商法２Ｄ版にどうして劇場バージョンが収録されていないんだ、アルテメットバージョンには全バージョンが収録済とはいやらしい戦略販売だなしかも値段は高いときた。詐欺会社角川の商品は買うのやめます。