ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ) の感想

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参照データ

タイトルビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)
発売日販売日未定
製作者伊藤 和夫
販売元駿台文庫
JANコード9784796120012
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英文読解

購入者の感想

 この本を買おうかどうか迷って、レビューを見て下さった方、結論から言うと、「早く買うべきです(^_^)v。」
 
 この本の構成の最大の特徴は、’反復’だと思います。
 
 英語を読むのに必要な構文が、重要な順から何度も出てきます。はじめは簡単な例から、読み進むにしたがって同じ構文の、難度を高くした文が、これでもかというぐうらい出てきます。
 
 そして、めったに出てこないような構文は最後のほうの例文で出てくるといった感じです。
 
 だから、この本をやれば英語を読むのに必要な知識のうち、重要な順から確実に身につけることが出来ます。
 
 まんべんなく構文がちりばめられている本ならたくさんありますが、一度見ただけでは忘れてしまうというのが現状だと思います。
 おそらく、こんな本は他には無いと言えるほど、奇跡的な本です。
 
 2冊あるので、全文訳すのは時間がかかり、大変ですが、それをするだけの価値がある本だと思います。0

現役の受験生です。
僕は、高校1年のときに進研模試で、英語の偏差値が48でした。
「このままではマズイ」と思い、英語の勉強をしはじめした。
高校2年の春だったと思います。最初は超基礎(文法や簡単な単語)からはじめ、少し慣れてきたくらいの頃、この本に出会いました。
最初は、伊藤和夫先生の解説が、なんだか理屈っぽくて嫌になることもしばしばありましたが、基本的にはわかりやすく書かれていて、非常にためになりました。
また、この本では、簡単な英文から高度な英文まで、段階的に配置してあるので、難易度的にも非常にやりやすかったです。

PART1→PART2と2冊取り組み、すべての英文を和訳できるようにしました。
また、意味・構文を取り終わった英文はすべて音読して、すらすら読めるようにもしました。
部活があり、ハイペースで進めることは困難だったため、この一連の作業には4、5ヶ月かかりました。

そして、高3になり、駿台の全国判定模試で、(ハイレベルではないながらも)偏差値71をとり、早慶の看板学部でA判定をとるまでに成長することができました。
今や、英語が一番の武器になりました。それは、紛れもなく、この本のおかげです。

英語が苦手だという高校生の方はもちろん、社会人で英語を学びたいという方にもおすすめしたい、一冊です。

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