A/Z|aLIEz(期間生産限定アニメ盤)(DVD付) の感想
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参照データ
タイトル | A/Z|aLIEz(期間生産限定アニメ盤)(DVD付) |
発売日 | 2014-09-10 |
アーティスト | SawanoHiroyuki[nZk] |
販売元 | DefSTAR RECORDS |
JANコード | 4560429727279 |
Disc 1 : | [nZk] A/Z aLIEz Keep on keeping on A/Z (TV size) aLIEz (TV size) A/Z (instrumental) aLIEz (instrumental) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
僕はガンダムUCで澤野さんを知り、それから澤野さんの曲はだいたい買っています。今回担当したTVアニメ「アルドノア・ゼロ」では新プロジェクトの「nZk」と言うボーカルに重点を置いた曲を書いています。曲の感想としてはとてもいいです。澤野さんの曲は軽い音と重い音のメリハリがかなりはっきりした曲をよく書きますが、今回はボーカルが入ること前提で曲を書いているのでどちらかというと重低音の比重が大きいですね。
でもそれがまたいいんです。もともと独特な曲調の曲が多いし、何よりこの人は音の使い分けがうまいので全然聞きやすいです。
迷っている方は是非買うべきかと、あとアニメの方もいいので是非そちらも見てみてください。
でもそれがまたいいんです。もともと独特な曲調の曲が多いし、何よりこの人は音の使い分けがうまいので全然聞きやすいです。
迷っている方は是非買うべきかと、あとアニメの方もいいので是非そちらも見てみてください。
こちらはサントラと同時発売のアルドノア・ゼロEDテーマシングルです。
「A/Z」と「aLIEz」がダブルエンディングテーマで両A面タイトルですが、
実はサントラ未収録の挿入歌「Keep on keeping on」も収録されています。
3曲共にヴォーカルはmizukiさんで、mizukiさんにスポットを当てたシングルとも言えますね。
「A/Z」は地球の豊かな自然の光にスポットを当てたかのような軽快なロックサウンドの楽曲。
主にポジティヴなエンディングで使われる方の楽曲ですね。
声の太目なmizukiさんのヴォーカルが音楽を高らかに引き上げるサビ直前のフレーズがとても印象的です。
「aLIEz」は対照的に火星側のものものしさとシリアス感を前面に押し出したかのようなヘヴィなロックサウンドの楽曲。
Linkin Parkの名曲「In The End」を思わせるドラムとリフの絡み合いはかなりの絶品です。
また作中でメインテーマとしても使われるこのイントロリフはかなりの中毒性を持っており、これもポイントです。
全盛期のAvril Lavigneのような激キャッチーなサビも圧巻ですが、このサビフレーズ普通の英語ではダメだったのでしょうか?
澤野さんの特徴の一つではあるのですが、せっかくソリッドでカッコいい響きなのに、ちょっとサビ詞がダサいというか
日本的な感覚ではあるのですが英語とドイツ語のミックスなだけの方がカッコ良かったです。
あのサビが「I Said Cry〜」であると思ってる方どれだけいる事でしょう?カッコよさを求めないなら日本語で良いですしね…。
3曲目の「Keep on keeping on」は7話のvsヘラス戦でW主人公が共闘したシーンで流れた挿入歌です。
こちらもLinkin Parkの「Breaking The Habit」を思わせるような疾走感溢れるリズムラインと
ABメロとサビの動と静の使い分けがクールな印象を与えるカッコいい全英語詞楽曲です。
サントラの方と比べると若干英語の発音に硬さがありますが、気になるほどではないです。
「A/Z」と「aLIEz」がダブルエンディングテーマで両A面タイトルですが、
実はサントラ未収録の挿入歌「Keep on keeping on」も収録されています。
3曲共にヴォーカルはmizukiさんで、mizukiさんにスポットを当てたシングルとも言えますね。
「A/Z」は地球の豊かな自然の光にスポットを当てたかのような軽快なロックサウンドの楽曲。
主にポジティヴなエンディングで使われる方の楽曲ですね。
声の太目なmizukiさんのヴォーカルが音楽を高らかに引き上げるサビ直前のフレーズがとても印象的です。
「aLIEz」は対照的に火星側のものものしさとシリアス感を前面に押し出したかのようなヘヴィなロックサウンドの楽曲。
Linkin Parkの名曲「In The End」を思わせるドラムとリフの絡み合いはかなりの絶品です。
また作中でメインテーマとしても使われるこのイントロリフはかなりの中毒性を持っており、これもポイントです。
全盛期のAvril Lavigneのような激キャッチーなサビも圧巻ですが、このサビフレーズ普通の英語ではダメだったのでしょうか?
澤野さんの特徴の一つではあるのですが、せっかくソリッドでカッコいい響きなのに、ちょっとサビ詞がダサいというか
日本的な感覚ではあるのですが英語とドイツ語のミックスなだけの方がカッコ良かったです。
あのサビが「I Said Cry〜」であると思ってる方どれだけいる事でしょう?カッコよさを求めないなら日本語で良いですしね…。
3曲目の「Keep on keeping on」は7話のvsヘラス戦でW主人公が共闘したシーンで流れた挿入歌です。
こちらもLinkin Parkの「Breaking The Habit」を思わせるような疾走感溢れるリズムラインと
ABメロとサビの動と静の使い分けがクールな印象を与えるカッコいい全英語詞楽曲です。
サントラの方と比べると若干英語の発音に硬さがありますが、気になるほどではないです。