カゲロウデイズIV -the missing children- (KCG文庫) の感想
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参照データ
タイトル | カゲロウデイズIV -the missing children- (KCG文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | じん(自然の敵P) |
販売元 | エンターブレイン |
JANコード | 9784047290990 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
メインの話は「シニガミレコード」。マリーのおじいちゃんとおばあちゃんの馴れ初め話で、苦難の末にようやく家族を得て幸せを掴んだアザミを見てると、こっちもほのぼのしちゃいました。だからこそ、別れを酷く恐れてアザミがあんなことをしたのもわかるような気がしました。
特に急展開はないですし、メカクシ団はシンタロー、キド、マリー、コノハ(最後に僅かにエネ)しか登場しませんが、彼らも重要な手がかりを入手するなど活躍を見せます。特に能力についてまた新しい事実が判明して、更に想像力をかきたてられました。先の展開や謎が判明するのがすごく待ち遠しくなるような内容だったと思います。
特に急展開はないですし、メカクシ団はシンタロー、キド、マリー、コノハ(最後に僅かにエネ)しか登場しませんが、彼らも重要な手がかりを入手するなど活躍を見せます。特に能力についてまた新しい事実が判明して、更に想像力をかきたてられました。先の展開や謎が判明するのがすごく待ち遠しくなるような内容だったと思います。