ONKYO DAC-HA200(B) ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック の感想

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参照データ

タイトルONKYO DAC-HA200(B) ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック
発売日2014-07-04
販売元オンキヨー
JANコード4961330038704
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ONKYO DAC-HA200(B) ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック とは

お気に入りの音楽もハイレゾ音源も高品位に再生するオンキヨー初のポータブルヘッドホンアンプ

オンキヨーは、感動へとつながる音をより多くの人にお届けしたいという想いを持ち続けて、60年以上にわたり高品位なオーディオ製品の開発を行ってまいりました。
そして昨年には「Audio On the GO」―Hi-Fiオーディオのサウンドクオリティを外に持ち出す、というコンセプトのもとヘッドホン製品に本格参入いたしました。
また、新たなポータブル提案としてiOSデバイスで高品位に音楽を楽しめるミュージックアプリ「HF Player」を発表いたしました。
そしてこれらのコンセプトを受け継ぐ新たな製品として、この度オンキヨー初となるDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ『DAC-HA200』を発売いたします。
本機は、持ち運びしやすいコンパクトな本体サイズを実現しながら、その内部には音の再生技術が凝縮されています。
内蔵のD/Aコンバーターはデジタルオーディオ信号を高性能に変換可能なPCM5102を搭載。
また、アンプ部にはプッシュ・プル構成のディスクリート回路を採用し、高品位な音楽再生を実現しました。
さらに、オペアンプにはクリアで立体的なサウンド再現を特徴とするMUSES8920を採用し、オンキヨーが追い求める音をポータブルの世界でも実現しています。
本機は、オンキヨーのミュージックアプリ「HF Player」と連動しており、お手持ちのiOSデバイスに接続していただくと、カメラコネクションキットなしでハイレゾ再生が可能な点に加えて、本機とiOSデバイスをUSB接続した状態であれば、ハイレゾ音源が再生できる有料版のHDプレーヤーパックを無料でご使用いただくことも可能です。
また、モバイル端末だけでなく、PCとの接続も可能なので、家の中でも外でも幅広い使用用途に対応する1台です。


HF PlayerアプリとDAC-HA200でハイレゾ入門

お手持ちのiOS端末とヘッドホンにDAC-HA200をプラスするだけで、お手持ちの端末音源のレベルアップはもちろん、ハイレゾ音源まで簡単に楽しめます。
お手持ちの端末を生かしてハイレゾがぐっと身近になる入門機器です。
ハイレゾリスニングを始めてみたい方にお勧めの1台です。

  • DAC-HA200接続時にはHF PlayerアプリのHD Playerパックが無料で利用可能
  • Android端末でも音楽ファイルをUSB経由でデジタルのまま取り出して再生可能

最大96kHz/24bit出力。ハイレゾ音源を高品位再生

DAC-HA200はHF Playerアプリと接続することにより、カメラコネクションキットなしで、ハイレゾ音源が再生可能です。
PCとの接続の場合、内部の高精度クロックによる正確なD/A変換を可能とすることで、高品位なコンテンツの再生に対応。

  • DAC内蔵(BurrBrown PCM5102)
  • iOS製品はHF Playerアプリと連動で最大96kHz/24bitの再生
  • PCからも最大96kHz/24bitのハイレゾ再生

随所にこだわりを詰め込んだ本格エントリーモデル

ポータブルでも上質な再生を可能にするため、パーツにこだわっています。
オペアンプには、クリアで立体的なサウンド再現が特徴の新日本無線のMUSES8920を採用。
ポータブルでも上質なサウンド再生を実現。
また、プッシュ・プル構成のディスクリート回路を採用し、モバイル環境でも音質を追求しています。

  • ポタアンユーザーが一目置くオペアンプ「MUSES8920」採用
  • ディスクリート構成パワーアンプ部

様々な機器と接続可能な入力端子

DAC-HA200は様々な機器との接続を可能にする多彩な入力端子を装備しています。
ステレオミニをはじめ、光ミニ端子やPCやスマートフォンとの接続を可能にするUSB端子も充実しています。



※サンプル画像







購入者の感想

某家電量販店にて兄弟機TEAC HA-P50-Bと比較しました。音源はiPhone5、ハイレゾではなく普通にMP3、320Kbpsで保存した音楽を使いました。
TELARC盤のパイプオルガン、同じくTELARCの有名な大序曲1812年、LINDA RONSTADTの’ROUND MIDNIGHT、今流行りのμ’sから「ユメノトビラ」。
イヤホンはSHUREのSE215、KlipschのimageX10を使用しました。
まずSE215で聴くと、音源を問わず広がりのある重く深い低音が心地よく響きます。TEACのようにガツンと来るような感じではなく奥深い音で鳴ります。パイプオルガンは重厚な響き、大序曲の大砲も全く歪なく出し切ったのには驚きました。LINDA RONSTADTのボーカルは本機の特徴が最もよく出る音楽で、広いステージからゆっくりと彼女が歩み出るような感じがたまりません。μ’sは決して音源としてはいい音ではありませんが(失礼)それでもはっきりと音の違いが出ました。TEACのほうはμ’sの彼女たちがステージの前に立ってスポットを浴びながら目の前で歌いだす感じと比べて本機はステージの奥からゆっくり歩み出ながら歌いだすような音場感があります。

ここでイヤホンをimageX10に変えて聞くと、本機は線の細い高音が美しく響きます。パイプオルガンは鳴っているパイプの位置がわかるような感じで、やはり奥行きの深さが際立ちます。TEACのほうが決して大雑把というわけではないのですが、パイプがみんな手前で鳴っているる感じがしますので、本機のほうが音場を大事にしているという印象があります。その一方で大序曲はなぜか低音が物足りない感じがしました。あらゆる曲に言えることですが、imageX10だとTEACのほうがカチッとした低音が響く感じです。μ’sに至っては本機だとちょっと高音がちゃかちゃか鳴ってうるさいな・・・と感じてしまいます。その点ではTEACのほうがバランスよく元気に鳴らしてくれるので、これは聞く音楽や使っているイヤホンで相当評価が分かれると思います。使っているイヤホンで低音の出方が全く変わってしまう兄弟機ですから、ひとによってはTEACのほうが低音が響くと感じるでしょうし、逆もまた然り。

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