ニンテンドー3DS LL 専用拡張スライドパッド の感想

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参照データ

タイトルニンテンドー3DS LL 専用拡張スライドパッド
発売日2012-11-15
販売元任天堂
機種Nintendo 3DS
JANコード4902370519983
カテゴリ機種別 » ニンテンドー3DS » 周辺機器 » アクセサリーキット

※サンプル画像

購入者の感想

今更ですがモンハン4プレイの為
任天堂純正拡張スライドパッドと
HORI製モンハン4G拡張スライドパッド
どちらを購入するか検討した際、
価格が安い純正品を選びました。
結果は概ね満足です。操作性も良く、軽量で全体的に大きい事と裏面がコントローラーのようになっている事でホールド感が増し5時間程連続プレイしましたが疲れはあまり感じられませんでした。
反応も良く快適にプレイできました。
また3DSLL本体に装着する際、しっかりとロックが掛かるようになっているので多少の事では簡単に外れないようになっています。
(使用環境と条件にもよります)
特に不満はありませんが電池交換の際、蓋にネジがついている為交換が少々面倒くさい所でしょうか?(これは低年齢層に配慮の結果かもしれませんが)
余談ですが3DSLL本体をスリープにした際「接続がキャンセルされ再設定するのが面倒だ」という意見がありましたが、スリープを解除する前に拡張パッドのR.ZR.ZLボタンのいずれかを操作してからスリープを解除すれば、認識されたままプレイ出来たので不便を感じてる方がいましたらこの方法を試してみて下さい。(意図的に実験しましたが再設定の必要はありませんでした)
購入しても苦にならない価格だと思いますので、この商品から試してみてはいかがですか?

出来る事が限られています。
全く使ったことの無い方向けの説明です。
勘違いしやすいのですが
スライドパッド=本体のスライドスティック操作・・ではありません。

出来る事(MH4)
→対応ソフト内での動作のみ
→カメラワーク(スライド使用)
→走り・簡単なショートカット割り振り(ZRなどの3トリガーに割り振り)

出来ない事(ないもの)
→ホーム画面や基本操作・非対応ソフト操作(当然ですが;)
→装着時のカセットまたはスティック(棒)の取り出し
→充電(単四電池式)
→電源のオンオフ機能(5分間何も操作しないと自動でOFF)
・・・です。

自分はモンハン4の為に初めて使ってみましたが。
正直な感想としては「使いこなせたら必要、使いこなせないなら不必要。出先では目立つ位大きい」事です。
重さは感じませんが、大きいので指が疲れます。
ですが、スライドパッドとカメラワークがスライドで上下左右に移動できる事は非常に助かります。
対応ソフトをやりこむ方には向いているかと・・・あまりプレイしない方には無い方が楽です。

カメラワークの自由性と軽いショートカットをオプションでつけるようなもの。
と、予め頭にいれて購入された方がよいでしょう。

※増設バッテリーとの併用について※
基本より底が数ミリ増えた時点で「カチッ」とはまりません。まず使えません。
(改造出来る方は別ですが)
要点としては、右上の黒い■(赤外線受信部分)がピッタリか限りなく近ければ動作可能です。
赤外線通信接続ですので・・・底の厚みの部分と、赤外線(■)あわせれば何とかなりそう・・といったところでしょうか。
スライドパッド改造を前提として、増設バッテリーを取り付けること(またはその逆)を勧めます。

参考になれば幸いです。

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劇的に変わりますバイオは構えながら移動でき
モンハンは据え置きゲーム機の様にカメラ移動できストレスが減りました
しかしボタンが離れるので慣れないとイラつくかもです
商品はとてもお勧めいたします価格も安いです

早速買いました。以前ノーマル3DSの拡張スライドパッドもレビューしておりますので比べたい方は併せてどうぞ。

3DSに右スライドパッドとZLとZRボタンを追加する周辺機器の、3DSLL版です。(対応ソフトのみ)

電池はノーマルスライドパッドと同じく単4電池一本です。基本的な構造は変わりませんが、不満の多かったノーマル版に比べ、細かく改善されています。
まず軽い。取り付けてもあまり重量が増えた感じがありません。ノーマルスラパがやたらゴツくて持ちにくかったせいで、想定していた重量より軽く感じます。これはパッドの裏面が掌の窪みと薬指・小指の曲がりにフィットする形状に変更・改善されているのが理由と思われ、この形はもうすぐ発売されるWiiUのゲームパッドの裏面によく似ているので、もしかしたらWiiUのノウハウがフィールドバックされているのかも知れません。
脱着の簡単さ、頑強さは変わらず。3DSカードとSDカードはパッドを外さないと出し入れできませんが、問題は感じません。
音量スイッチ周辺は、なだらかなラインの窪みに変更され、音量調節時の不快はほぼ感じないようになりました。同じように右スラパの下の空間も親指を自由に動かしやすくする為に斜めに削られており、しかも幅も限界まで狭くしてあり(ほぼスラパ可動域の限界)、ABYXボタンやタッチパネルの操作はノーマルスラパより自然に出来るようになりました。
ストラップは今回同梱されておらず、またストラップ穴はありませんが、入れにくいなどの問題はなし。左側のストラップ穴は塞がれてもいません。
そしてノーマルスラパでの、本体側のLボタンが押しにくくなる件ですが、今回は3DSLL本体側のLRボタンの背面側が丸くなっているので、スラパ本体との間に適度な隙間が出来、結果としてボタンは押しにくくなっていません。

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