入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界 の感想
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参照データ
タイトル | 入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ブルース ブリン |
販売元 | ソフトバンククリエイティブ |
JANコード | 9784797321944 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » 一般・入門書 » プログラミング入門書 |
購入者の感想
プログラミングを学ぼうと思っても、そもそもどこから始めればいいのか入門者にはそれすらわからないのですが、後々どの言語に進むにしてもその根本的なところには「標準入出力」があり、それについて深く掘り下げているのが本書です。JavaにしろPythonにしろRubyにしろAWSにしろGitHubにしろ、標準入出力無くして語ることはできません。なのでちゃんと学びたければ一度は本書をしっかり読む必要があると思います。今時は一部のシステム管理者を除けばアプリ開発の実務でシェルプログラミングを使うことはそんなに多くはないかもしれませんが、基礎中の基礎として将来に渡ってずっと必要になるでしょう。
シェルに関することはかなり網羅されています。
対話式入出力からスクリプトのHow toまで、かなり充実した内容でした。
仕事でUNIX管理者になってから6年ほどになりますが、自分が過去に書いたシェルスクリプトを全て見直したくなりました。
こんな使い方があったとは。という思いを何度もしました。シェルってなんだろうというUNIX初心者から、プログラマ、管理者まで幅広く役立つ書籍です。
対話式入出力からスクリプトのHow toまで、かなり充実した内容でした。
仕事でUNIX管理者になってから6年ほどになりますが、自分が過去に書いたシェルスクリプトを全て見直したくなりました。
こんな使い方があったとは。という思いを何度もしました。シェルってなんだろうというUNIX初心者から、プログラマ、管理者まで幅広く役立つ書籍です。