社員証・IDカード 用 干渉エラー防止カード フラックス ビズ 両面反応タイプ の感想

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普段、①職場に入るためのICカード（かなり新しいビルでセキュリティが堅い）②通勤用の定期（ICOCA）③食堂で使うICカード、の３枚のICカードを使用しています。
面倒なのでネックストラップ型のホルダーに３枚を入れているのですが、お互いが干渉を起こすからなのか、ICをかざしても反応しないことがあり、特に駅の改札や会社のエントランスなどで詰まってしまい、困っていました。

このセパレーターを買ってみたところ、ICカード同士が干渉しなくなり、入場で詰まることもなくなりました。ただ、セパレーターとICカードがずれるとエラーを起こすことが稀にあります。特にストレスを感じるほどではないですが、将来性に期待して★は４つです。

いろいろ試したところ、職場用ICとICOCAが、互いに高機能だからか干渉しやすいようでした。ですので、私は　職場用ICカード　／　セパレーター　／　ICOCA　／　食堂用のICカード　という順番でホルダーに収納しています。職場に入るときはホルダーの表側をかざす、駅の改札を通るときは裏側をかざす、という感じで一枚のホルダーでどちらも使えるようになりました。セパレーターの分、ホルダーがふくらんでしまいますが、ICカードを何か所にも分けて使うよりは個人的には便利だと思ったので、おおむね満足です！

会社のICカード２枚に使っていますが、安いICカードの場合はリーダーへのかざし方にコツがいるようです。
高いICカードの方は、エラーになった事はありませんでした。
あと、交通改札用のICカードは使えないと、裏面の注意書きにあります。
購入目的を考えて選んだ方が良いですね。
以下、注意書きです。
「交通改札ではリーダーの電波出力が強く干渉エラーが発生する恐れがあるため２枚の交通系ICカードのエラー防止にはご利用になれません」