WiLL (ウィル) 2013年 10月号 [雑誌] の感想
212 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | WiLL (ウィル) 2013年 10月号 [雑誌] |
発売日 | 2013-08-26 |
販売元 | ワック |
JANコード | 4910183971034 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » 文芸・総合 » 総合 |
購入者の感想
地元のマスコミがこの様な「情報統制」を行っていたとは知る由もなかった。
一部の人たちに有利な報道をしていることは前々から知ってはいたが、そこまで醜い
ことをやっていたのかっと驚きを隠せない。
いくら沖縄社会に・・・・又は一部の活動家に「不都合」とも言えるものであっても報道の中立性、
幅広い視野を読者に提供するためにもある程度は必要ではないか?
マスコミが世論を形成するのではなく、マスコミから提供された情報をもとに読者や一般市民が
自ら考え、議論し世論を形成していくことが大事であると思うが・・・。マスコミ及び一部の活動家は
「民意」を連呼しているが実際のところ、それは沖縄住民の“民意”ではなく彼らの主張を正当化する
ために言っているだけである。
地元マスコミがやっていることは「報道の自由である」と言って片づけられると後あと大変なことになる
のではないか。アメリカや日本政府を支配者 (注1) 呼ばわりしているが、結局のところ彼らマスコミ及び
一部の活動家が“支配者”と化しているのが現状であり、彼らが都合の良い方に一般住民を統制している、
とも言えるが情報源の選択肢がない状態で沖縄の真の民主化は困難に思える・・・よほどのことがない限り。
沖縄社会に表現の自由・言論の自由・民主主義の理念が存在しているのか疑問である。自分たちに都合の
悪い情報は封殺し地元住民に耳を傾けようとしないのは誰たちなのかと言いたい。こういう団体・個人が
アメリカや日本政府を非難する権利はない。
(注1)この様な政治状態を「日米両属」または「日米の二重支配」と呼ぶ者もいる。
一部の人たちに有利な報道をしていることは前々から知ってはいたが、そこまで醜い
ことをやっていたのかっと驚きを隠せない。
いくら沖縄社会に・・・・又は一部の活動家に「不都合」とも言えるものであっても報道の中立性、
幅広い視野を読者に提供するためにもある程度は必要ではないか?
マスコミが世論を形成するのではなく、マスコミから提供された情報をもとに読者や一般市民が
自ら考え、議論し世論を形成していくことが大事であると思うが・・・。マスコミ及び一部の活動家は
「民意」を連呼しているが実際のところ、それは沖縄住民の“民意”ではなく彼らの主張を正当化する
ために言っているだけである。
地元マスコミがやっていることは「報道の自由である」と言って片づけられると後あと大変なことになる
のではないか。アメリカや日本政府を支配者 (注1) 呼ばわりしているが、結局のところ彼らマスコミ及び
一部の活動家が“支配者”と化しているのが現状であり、彼らが都合の良い方に一般住民を統制している、
とも言えるが情報源の選択肢がない状態で沖縄の真の民主化は困難に思える・・・よほどのことがない限り。
沖縄社会に表現の自由・言論の自由・民主主義の理念が存在しているのか疑問である。自分たちに都合の
悪い情報は封殺し地元住民に耳を傾けようとしないのは誰たちなのかと言いたい。こういう団体・個人が
アメリカや日本政府を非難する権利はない。
(注1)この様な政治状態を「日米両属」または「日米の二重支配」と呼ぶ者もいる。
百田尚樹との対談で、安倍晋三が自由闊達に語っている。
「強い経済がなければ、世界における日本の存在感もどんどん低落していってしまいますし、それが外交力の喪失、ひいては防衛力の弱体化にも繋がります。・・・震災復興もそうです。・・・三本の矢の経済政策をしっかりと遂行していく必要があると思っています」
昨年の安倍の自民党総裁就任、衆議院選挙での快勝。そして今般の参議院選挙での圧勝は、日本国民にひとまず安心感を与えた。安倍の持つ国際関係認識、歴史観、そして現実的政治経済経営感覚は、日本国民への精神安定剤である。「座してデフレによる経済崩壊を待つより、アベノミクス」。歴代総理の誰もやらなかった挑戦を安倍がやろうとするのは、穏やかな表情の底に、研ぎ澄まされた国家と個人の生存感覚がみなぎっているからである。ところで、この安倍をつぶそうとして中韓が狂奔している。その日本国内における代理人の象徴は「朝日新聞」であることは、衆目の一致するところだ。かつて「朝日新聞」に果敢に挑戦した「週刊文春」の編集長がつくる月刊誌が「アサヒ」に挑戦状をたたきつけない訳がない。
「総力大特集 朝日新聞は絶滅危惧種だ!」知的な雑誌であれ、「総力大特集」というのは、夜店の呼び込みよろしく大声で叫ぶべきだ。それで言うと、活字のポイントが小さいのが気になるが、「アサヒ」の偽善と歪曲、「反日報道」の底に潜むものをどこまでえぐり出せたか。
「つけ火して、煙り喜ぶ朝日新聞 (麻生発言)」櫻井よしこ。
タイトルには、最近の事件の臭いがするが、麻生副総理の「憲法改正に絡めたナチス発言」は、冗談としてもタイミングの悪さはこの上ない。全体としては、櫻井の書くとおり、「アサヒ」の意図的な歪曲報道なのだろうが、麻生のセンスのなさも情けない程だ。憲法改正論議の絶好の機会であるにもかかわらず、腰の引けた発言は、興ざめである。「騒ぐときには血眼になって騒ぐが(外国船来港)が止めればまるで忘れ果てて、外国船などは来ないもののように思う、これは今も昔も代わらぬ日本人の性分であります」(大川周明「米英東亜侵略史」昭和16年12月14日ラジオによる講演、第一日)
「強い経済がなければ、世界における日本の存在感もどんどん低落していってしまいますし、それが外交力の喪失、ひいては防衛力の弱体化にも繋がります。・・・震災復興もそうです。・・・三本の矢の経済政策をしっかりと遂行していく必要があると思っています」
昨年の安倍の自民党総裁就任、衆議院選挙での快勝。そして今般の参議院選挙での圧勝は、日本国民にひとまず安心感を与えた。安倍の持つ国際関係認識、歴史観、そして現実的政治経済経営感覚は、日本国民への精神安定剤である。「座してデフレによる経済崩壊を待つより、アベノミクス」。歴代総理の誰もやらなかった挑戦を安倍がやろうとするのは、穏やかな表情の底に、研ぎ澄まされた国家と個人の生存感覚がみなぎっているからである。ところで、この安倍をつぶそうとして中韓が狂奔している。その日本国内における代理人の象徴は「朝日新聞」であることは、衆目の一致するところだ。かつて「朝日新聞」に果敢に挑戦した「週刊文春」の編集長がつくる月刊誌が「アサヒ」に挑戦状をたたきつけない訳がない。
「総力大特集 朝日新聞は絶滅危惧種だ!」知的な雑誌であれ、「総力大特集」というのは、夜店の呼び込みよろしく大声で叫ぶべきだ。それで言うと、活字のポイントが小さいのが気になるが、「アサヒ」の偽善と歪曲、「反日報道」の底に潜むものをどこまでえぐり出せたか。
「つけ火して、煙り喜ぶ朝日新聞 (麻生発言)」櫻井よしこ。
タイトルには、最近の事件の臭いがするが、麻生副総理の「憲法改正に絡めたナチス発言」は、冗談としてもタイミングの悪さはこの上ない。全体としては、櫻井の書くとおり、「アサヒ」の意図的な歪曲報道なのだろうが、麻生のセンスのなさも情けない程だ。憲法改正論議の絶好の機会であるにもかかわらず、腰の引けた発言は、興ざめである。「騒ぐときには血眼になって騒ぐが(外国船来港)が止めればまるで忘れ果てて、外国船などは来ないもののように思う、これは今も昔も代わらぬ日本人の性分であります」(大川周明「米英東亜侵略史」昭和16年12月14日ラジオによる講演、第一日)