俺の屍を越えてゆけ2 オリジナルサウンドトラック の感想
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参照データ
タイトル | 俺の屍を越えてゆけ2 オリジナルサウンドトラック |
発売日 | 2014-07-23 |
アーティスト | ゲーム・ミュージック |
販売元 | ティームエンタテインメント |
JANコード | 4560372442908 |
Disc 1 : | WILL 序章 幕明け 屋敷 春 街 春 みだれひな祭り 勝負 鬼神 戦果 屋敷 夏 街 夏 精霊ねぶた祭り 儀式の間 奉納試合 熱狂の赤い火 屋敷 秋 街 秋 狂夜月見祭り 新しい家族 大売り出し 屋敷 冬 街 冬 灼熱雪祭り 反魂の儀 邂逅 旅立ち |
Disc 2 : | 出陣 春 百鬼祭り 春ノ宴 富士見ヶ原 春 龍穴鯉のぼり 根の子参り ねうねう亭 出陣 夏 百鬼祭り 夏ノ宴 富士見ヶ原 夏 竜宮渡り 焔獄道 七色温泉 出陣 秋 百鬼祭り 秋ノ宴 富士見ヶ原 秋 天衝くどん 昼 天衝くどん 夕 天衝くどん 夜 出陣 冬 百鬼祭り 冬ノ宴 富士見ヶ原 冬 氷結道 月乃階 百鬼祭り 星ノ宴 花、巡る WILL -Piano Ver.- |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » サウンドトラック |
購入者の感想
書かせて貰います。
音楽は文句の付けようが無い位に素晴らしいです。『WILL』のフルバージョンも素晴らしいです。
各迷宮の音楽も、探索時にはじっくり聞く間も無かったのですが、CDで改めて聞くと「こんな音楽だったのか」と思わぬ発見もあり、楽しめました。
コミカルでありながら禍々しい感じ、悲し気な感じ、怒り等、本当に素晴らしいと思います。
可愛らしいイラストのジャケットと樹原涼子さんの歌を聴く為だけに買う価値は充分あります。俺の屍を越えてゆけシリーズを知らない方にもお薦めです。
ゲーム本編の方は、そちらのレビューを参考にして下さい。
音楽は文句の付けようが無い位に素晴らしいです。『WILL』のフルバージョンも素晴らしいです。
各迷宮の音楽も、探索時にはじっくり聞く間も無かったのですが、CDで改めて聞くと「こんな音楽だったのか」と思わぬ発見もあり、楽しめました。
コミカルでありながら禍々しい感じ、悲し気な感じ、怒り等、本当に素晴らしいと思います。
可愛らしいイラストのジャケットと樹原涼子さんの歌を聴く為だけに買う価値は充分あります。俺の屍を越えてゆけシリーズを知らない方にもお薦めです。
ゲーム本編の方は、そちらのレビューを参考にして下さい。
ゲームは言語道断のクソゲーでしたが、唯一の救いが楽曲の数々でしたので、購入いたしました。
素晴らしい和風の曲が揃っています。
俺屍2のゲームを買って失望、絶望した方はとっとと売り払ってコレを買ってもいいんじゃないかな?
前作でもそうでしたが、割と1ループが短い曲が多いので、聞き入った頃にフェードアウト→次の曲になってしまう、
というのが少し気になりました。もう少し1曲あたりの時間を長めにして、じっくり聞かせて欲しかったかな。
とはいえ、マイナスポイントになる程のものではないので、★5とさせて頂きます。
マニアックな人気があるとはいえ、割とマイナーな部類の作品ですが、ゲーム本体がどうしょうもないクソだったため
このまま楽曲まで埋もれてしまうのではないか、と妙な心配をしております。
素晴らしい和風の曲が揃っています。
俺屍2のゲームを買って失望、絶望した方はとっとと売り払ってコレを買ってもいいんじゃないかな?
前作でもそうでしたが、割と1ループが短い曲が多いので、聞き入った頃にフェードアウト→次の曲になってしまう、
というのが少し気になりました。もう少し1曲あたりの時間を長めにして、じっくり聞かせて欲しかったかな。
とはいえ、マイナスポイントになる程のものではないので、★5とさせて頂きます。
マニアックな人気があるとはいえ、割とマイナーな部類の作品ですが、ゲーム本体がどうしょうもないクソだったため
このまま楽曲まで埋もれてしまうのではないか、と妙な心配をしております。
前作は「花」の樹原涼子さん、今作はその息子さんである樹原孝之介さんの全作曲・編曲となるサウンドトラック。
主題歌「WILL」は樹原涼子さんのヴォーカルにて通常・和楽器、そしてピアノアレンジ・カラオケ(通常)の4バージョンがフルで入っています。
俺屍(PSP版)の「花、巡る」(タイトル画面で流れる花のアレンジバージョン)もおまけに入っています。
「WILL」はゴージャスで大きく盛り上がる通常版も良いですが、ピアノと和楽器を伴奏の中心のしっとりした和楽器Verも樹原涼子さんの歌がとても映えて美しいです。和楽器Verは、俺屍2発売前イベントお披露目の儀で行われたミニライブに近い雰囲気ですよ。
ゲーム内の音楽はループする前提ゆえに一つ一つの楽曲は2分弱と長くないものですが、音楽理論に裏打ちされた丁寧な作曲と極めてレベルの高い演奏者群によって本ゲームを直接知らない人でも楽しめる素晴らしい作品になっていると感じます。
団塊世代のわたしの伯母も俺屍ファンですが「俺屍2の音楽、抜群にいいね! 前作よりもっと良くなった!」と大絶賛していました。
和風世界が舞台のゲームを彩るこの楽曲群は、和楽器を演奏のひとつの軸としながら、若い樹原孝之介さんの現代的なセンスで新しく美しい仕上がり。
季節のお祭りの曲では、日本人にはおなじみの童謡・民謡のメロディーも重ねたアレンジが懐かしくも感じます。
同じテーマの季節・シーンごとのアレンジ違いなどもはっきりしていて鮮やかで楽しく、いやはや聴けば聴くほど音の層も厚く丁寧に作り込まれた作品群だと唸ります。
ゲーム内では短時間しか聴いていないかなと思う音楽を、少しだけ紹介します。
「儀式の間」とくに俺屍らしいと言える和楽器とパーカッションの楽曲です。前作の雰囲気もありながらさらなる進化をした交神のテーマ。
「奉納試合」聴くチャンスが少ないですが、ゲームのバトルBGMらしいノリの良さを三味線の演奏で聴けて気分高揚します。
主題歌「WILL」は樹原涼子さんのヴォーカルにて通常・和楽器、そしてピアノアレンジ・カラオケ(通常)の4バージョンがフルで入っています。
俺屍(PSP版)の「花、巡る」(タイトル画面で流れる花のアレンジバージョン)もおまけに入っています。
「WILL」はゴージャスで大きく盛り上がる通常版も良いですが、ピアノと和楽器を伴奏の中心のしっとりした和楽器Verも樹原涼子さんの歌がとても映えて美しいです。和楽器Verは、俺屍2発売前イベントお披露目の儀で行われたミニライブに近い雰囲気ですよ。
ゲーム内の音楽はループする前提ゆえに一つ一つの楽曲は2分弱と長くないものですが、音楽理論に裏打ちされた丁寧な作曲と極めてレベルの高い演奏者群によって本ゲームを直接知らない人でも楽しめる素晴らしい作品になっていると感じます。
団塊世代のわたしの伯母も俺屍ファンですが「俺屍2の音楽、抜群にいいね! 前作よりもっと良くなった!」と大絶賛していました。
和風世界が舞台のゲームを彩るこの楽曲群は、和楽器を演奏のひとつの軸としながら、若い樹原孝之介さんの現代的なセンスで新しく美しい仕上がり。
季節のお祭りの曲では、日本人にはおなじみの童謡・民謡のメロディーも重ねたアレンジが懐かしくも感じます。
同じテーマの季節・シーンごとのアレンジ違いなどもはっきりしていて鮮やかで楽しく、いやはや聴けば聴くほど音の層も厚く丁寧に作り込まれた作品群だと唸ります。
ゲーム内では短時間しか聴いていないかなと思う音楽を、少しだけ紹介します。
「儀式の間」とくに俺屍らしいと言える和楽器とパーカッションの楽曲です。前作の雰囲気もありながらさらなる進化をした交神のテーマ。
「奉納試合」聴くチャンスが少ないですが、ゲームのバトルBGMらしいノリの良さを三味線の演奏で聴けて気分高揚します。