大黒製作所 AGENT ディンプルキー万能取替握玉 箱入 GMD-500 の感想

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参照データ

タイトル大黒製作所 AGENT ディンプルキー万能取替握玉 箱入 GMD-500
発売日販売日未定
販売元大黒製作所
JANコード4952635100050
カテゴリカテゴリー別 » 建築金物 » 建築金具 » ドア用金物

※サンプル画像


購入者の感想

 最初の交換のときは不器用な自分でもできるかどうか大変不安でしたが、説明書や金物屋さんの説明を助けに、何とかやりとげました。以来、本製品は使いやすいこともあり、3,4度お世話になっています。交換手順の大筋は以下の通り:

(1)第一段階 ・・・難易度 容易 
 通常、部屋(ドア)の内側からノブを外します。ノブの後ろの首部分に、よくよく見れば楊枝の頭ほどの小さい穴があり、そこにキリなどでのとんがったもの(本製品にもそのための専用レンチが梱包済み、L型の押しピンも流用可能)を押し込み、軽く押したままノブを回すと、ノブの内側にぎりが外れます。

(2)第二段階 ・・・難易度 容易
 ノブ2つを引けば、簡単に外れるはずですが、そしたら、周りの丸座および丸座裏金をマイナスドライバ、プラスドライバで外します。カギの握り部分だけの交換のときは、ラッチ(ドア側面から飛び出てているところ)ボルト部分+フロント板はそのまま使いますので、そこはノータッチ。これで、大きな穴がぽかりとドアに開いた状態になるはずです。

(3)第三段階 ・・・難易度 やや困難・面倒
 ここからが本番で、握り2つをはさみこむ形にしますが、取り付け脚の間隔が44mmか50mmか確認、さらに梱包されているどの種類の半月板(舌みたいなので俗称”べろ”)を使うか確認の2つの作業が重要です。”べろ”は、旧機種に取り付けてあった同じものが用意されているはずです。これら2つの確認作業さえ間違わなければ、たいてい成功します。なおネジを締めすぎると取り付け脚がひび割れするので要注意。
 取り付け中に上下を間違えることがありますが、そのときは鍵セットのある方向と反対に回して(つまりドアを吊ってある方向に対して回して)鍵がかかるという状態になります。放置しても問題ありませんが、施錠の回転が逆になります。ふつうは鍵のある方向(ドア開口部側)に鍵を回して施錠です。最後に細かい調整し、油をさして終了。

妻が「若しかすると旅行中にピッキングされたかも。」と言うので交換しました。
(念のため予め出掛ける前に、錠の握玉を細いロープで、家の内側の壁の手すりに
 くくりつけておいたので、被害はありませんでしたが。)

35年位前から使用のOKC製の錠を交換しました。

当初、錠の交換作業は難しそうで、あまり自信がありませんでした。
失敗するとオオごとと思いましたので、予めメーカーの製品紹介ページの、説明書
を何回も読み返してから購入しました。

作業自体は分解掃除の要領で出来ます。
説明書に今迄の古い方の分解法も描いてあり、作業は一度分解したものを、再度元
通りに組み立てる要領です。

只、再度組み立てる時に、古い方をではなく、新しく購入したこの品を組み立てる訳で
いとも簡単に交換作業が出来ます。作業はあっけなく5分程で完了してしまいました。

若し多少不安があっても、分解及び組み立て作業に当たり、新旧の現物を2つ並べ
れば一目瞭然です。
(繋ぎの棒状の部品も、説明書だけではわかりにくく不安でしたが、現物同志を比較
 すればスグ分かりました。)

必要な道具は恐らく十字頭のドライバー1本位で、案じていた室内側の握玉の根元
の、円形の金具を締め付ける為の、先が円弧形の特殊な締め付け工具も同梱されて
いて安心です。

作りもガッチリしているようです。
(但し、施錠状態で、室外側の握りの回転方向の、ガタが少し大きい様に思いますが
 たいした違和感はありません。)

交換が簡単な割には、外側からは一切分解出来ない構造で、施錠性能及び耐久性
は高そうですが、未だ使用期間が短く現時点では星4つとしました。

外見も今迄のものと全く変わらず、交換した事も言われなければ気が付きません。
個人的には今のところ大変満足でお勧めです。

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