ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション [DVD] の感想

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このDVDを観るとやばそうだけど楽しかっただろうなと思ってしまいます。
ただ経済的にめぐまれた家にうまれた人たちだろうと推測できます。
つまり、そだちがいい。楽器はとうじ値のはるものだったでしょう。
そだちのよさが仲のよさにつながっていると思います。
また、とにかくかっこいい。当時マモルとミッキーの演奏がずば抜けていたみたいですね。
マモルは鈴木邦彦にみこまれソロになり、ミッキーはバークリー音楽院大学へ進学した。
それが演奏のレベルの高さを証明しています。
当時の最先端のR&R,R&Bを日本ではじめて演奏したバンドです。
バンドはいろんな人が出入りしましたが、
仲はよかったみたいですね。
デイブ平尾がメンバーみんな給料が同じだいってましたが、
ストーンズがそうであったようにその点でうまく人間関係がうまくいったのですね。
ただそれだけでなく友達として抜けたメンバーともつきあっていたみたいで、
そこらへんも仲の良さをしめしています。
しかし、めちゃくちゃですね。
デイブはインタビューを受けているときつねにタバコを吸っているか、
ウィスキーをのんでいる。
話はおもしろいけど。
あいすべき集団ですね。
サウンドとしてはオールマンブラザースに近いです。
デイブ平尾の話ですと、彼が若かった1960年代当時アメリカでヒットした曲が日本で紹介されるのは半年後だったそうです。
単身アメリカへ赴いたデイブは日本より半年早くアメリカの音楽シーンをとりいれることができたそうです。
それで最先端の音楽を日本で一番はやく演奏できたそうです。
長い髪の少女ばかりがゴールデンカップスではありません。