レースに勝つための最強ロードバイクトレーニング の感想
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参照データ
タイトル | レースに勝つための最強ロードバイクトレーニング |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 高岡 亮寛 |
販売元 | 日東書院本社 |
JANコード | 9784528011649 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
※サンプル画像
![レースに勝つための最強ロードバイクトレーニング サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y9K-ulrTL.jpg)
購入者の感想
具体的なトレーニングメニューをきたして読むと物足りないのですが、読み物として良かったと思います。
デリバリーは問題ありませんでした。
デリバリーは問題ありませんでした。
めったにはレビューしないのですが、この本については忠告したほうがいいと思い書きます。
著者のロードに取り組む姿勢などはとてもいいと思います。
個人として、自転車をバランスを取りながら楽しんでいるのは素晴らしいと思います。
しかし……。この本に読むべきというような内容はありません。
トレーニングの理論も根拠のあるようなものは書いてありません。
ありきたりで、もうすでに知られているようなやり方だけが、今までのものをなぞるように申し訳程度に書いてあるだけです。
この本の内容からトレーニングメニューを決めたり計画したりするときには、この著者と同じように感覚によって行うことになります。
そうならば、この本は必要ないのです……。
「じてトレ」 などのネット上にある知識を超えていません。むしろそこのサイトより下と思えるほどです。
この本に金を使う意味がありません。
色々の都合や制約があって、書けないことも多かったのかもしれませんが、1年とか自転車に乗ったり調べたりしている人にとっては、なんら得るところはありません。
この本の対象は全くの初心者の方々だと思います。
本当におすすめの本は、
『サイクリスト・トレーニング・バイブル』
『パワー・トレーニング・バイブル』
などです。
それよりレベルが下で、日本人が書いたものだと
『バイシクル・トレーニング・ブック』
がまだ薦められる部類です。
著者のロードに取り組む姿勢などはとてもいいと思います。
個人として、自転車をバランスを取りながら楽しんでいるのは素晴らしいと思います。
しかし……。この本に読むべきというような内容はありません。
トレーニングの理論も根拠のあるようなものは書いてありません。
ありきたりで、もうすでに知られているようなやり方だけが、今までのものをなぞるように申し訳程度に書いてあるだけです。
この本の内容からトレーニングメニューを決めたり計画したりするときには、この著者と同じように感覚によって行うことになります。
そうならば、この本は必要ないのです……。
「じてトレ」 などのネット上にある知識を超えていません。むしろそこのサイトより下と思えるほどです。
この本に金を使う意味がありません。
色々の都合や制約があって、書けないことも多かったのかもしれませんが、1年とか自転車に乗ったり調べたりしている人にとっては、なんら得るところはありません。
この本の対象は全くの初心者の方々だと思います。
本当におすすめの本は、
『サイクリスト・トレーニング・バイブル』
『パワー・トレーニング・バイブル』
などです。
それよりレベルが下で、日本人が書いたものだと
『バイシクル・トレーニング・ブック』
がまだ薦められる部類です。
著者は中学時代から自転車競技を始め、大学では学生選手権を制し、U23世界大会代表となり、
卒後6年の空白を経て復活、ツールドおきなわを2回制したという、異次元世界のクリーチャーです。
そのような人の書いた本が、現実世界のオッサンライダーの役に立つか?と思いましたが、
著者が優勝したツールドおきなわの同じレースに私自身も出場(DNFでしたが(泣))したという縁も感じ購入。
いや、イイですね、これ。
機材、ポジショニング、トレーニング、レースの戦略、具体的にわかりやすく書かれており、
たいへんに参考になります。
何より読んでいてヤル気が湧いてくるのがイイです。
竹谷賢二「バイシクルトレーニングブック」もすぐれた本ですが、あまりにも教科書的で
モチベーションが上がらないのが欠点です。
この本はもう、明日からでもがんがん走りたくなる。仕事がなければ。
「言い訳を探さず与えられた条件で勝負する」
いや、わかっちゃいるんですけどね。
卒後6年の空白を経て復活、ツールドおきなわを2回制したという、異次元世界のクリーチャーです。
そのような人の書いた本が、現実世界のオッサンライダーの役に立つか?と思いましたが、
著者が優勝したツールドおきなわの同じレースに私自身も出場(DNFでしたが(泣))したという縁も感じ購入。
いや、イイですね、これ。
機材、ポジショニング、トレーニング、レースの戦略、具体的にわかりやすく書かれており、
たいへんに参考になります。
何より読んでいてヤル気が湧いてくるのがイイです。
竹谷賢二「バイシクルトレーニングブック」もすぐれた本ですが、あまりにも教科書的で
モチベーションが上がらないのが欠点です。
この本はもう、明日からでもがんがん走りたくなる。仕事がなければ。
「言い訳を探さず与えられた条件で勝負する」
いや、わかっちゃいるんですけどね。