X-MEN:ファイナル ディシジョン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | X-MEN:ファイナル ディシジョン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] |
発売日 | 2018-03-16 |
販売元 | 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
JANコード | 4988142347619 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » 外国映画 |
※サンプル画像
![X-MEN:ファイナル ディシジョン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] サンプル画像](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51rWEPmsPGL.jpg)
購入者の感想
全ての面において幼稚さの目立つ愚策である。
まず、最初のデンジャールームの描写で嫌になる。ミュータントを旬滅する為に作られた筈のセンチネルが、ミュータントを駆逐しにくいであろう巨大ロボである。ウルバリンが大ジャンプで首がコロリ…。本当に恥ずかしい演出である。
ジャガーノートの衣装だが、あれは冗談のつもりなのだろうか?
茶色! ダサいヘルメット! 終わってる。
ラストバトル(アルカトラズ)に向かう前のX-MENたち。キティ・ブライドがアホみたいに口をポカンと開けている描写。有り得ない。この監督もアホなのか。
アルカトラズで「まずはポーンから」と言われて突っ込んでいくミュータント軍団。ほぼ全員がただの一般人。人間対ミュータントの一大戦争というように数を揃えたかったのだろうが、突っ込んでいった彼らはミュータントではない。ただの一般人の数合わせである。新しい能力を持つミュータントがマグニート側に数人出てくるが、何とも淡泊である。キャラの薄さが半端ではない。あれなら要らない。
演出・音楽・衣装・セットなど全てにおいて低レベルである。製作期間が短かったなどと言うのは言い訳であり、絵面のレイアウトの悪さだけでも愚策と解ります。ファムケ・ヤンセンが絶世の美人だとは思いませんが、よくあれだけ不細工に撮れたものだと驚愕します。
本当に全てにおいて撮るのが下手過ぎる。ブレット・ラトナーは良く言えば便利屋。悪く言えばヤッツケ仕事。『レッド・ドラゴン』も悪くもなく良くもなく。拘りの無い詰まらない仕上がりでした。
X-MENにファイナルディシジョンなど存在しない。いいね。
まず、最初のデンジャールームの描写で嫌になる。ミュータントを旬滅する為に作られた筈のセンチネルが、ミュータントを駆逐しにくいであろう巨大ロボである。ウルバリンが大ジャンプで首がコロリ…。本当に恥ずかしい演出である。
ジャガーノートの衣装だが、あれは冗談のつもりなのだろうか?
茶色! ダサいヘルメット! 終わってる。
ラストバトル(アルカトラズ)に向かう前のX-MENたち。キティ・ブライドがアホみたいに口をポカンと開けている描写。有り得ない。この監督もアホなのか。
アルカトラズで「まずはポーンから」と言われて突っ込んでいくミュータント軍団。ほぼ全員がただの一般人。人間対ミュータントの一大戦争というように数を揃えたかったのだろうが、突っ込んでいった彼らはミュータントではない。ただの一般人の数合わせである。新しい能力を持つミュータントがマグニート側に数人出てくるが、何とも淡泊である。キャラの薄さが半端ではない。あれなら要らない。
演出・音楽・衣装・セットなど全てにおいて低レベルである。製作期間が短かったなどと言うのは言い訳であり、絵面のレイアウトの悪さだけでも愚策と解ります。ファムケ・ヤンセンが絶世の美人だとは思いませんが、よくあれだけ不細工に撮れたものだと驚愕します。
本当に全てにおいて撮るのが下手過ぎる。ブレット・ラトナーは良く言えば便利屋。悪く言えばヤッツケ仕事。『レッド・ドラゴン』も悪くもなく良くもなく。拘りの無い詰まらない仕上がりでした。
X-MENにファイナルディシジョンなど存在しない。いいね。