COVERED の感想
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参照データ
タイトル | COVERED |
発売日 | 2015-06-12 |
アーティスト | Robert Glasper |
販売元 | BLUEN |
JANコード | 0602547245700 |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » モダンジャズ |
※サンプル画像
購入者の感想
そういう観点から見れば、きっちりとリズムトラックを刻む打ち込み系のジャズ、いわゆるスムース・ジャズというのは亜流であるのかもしれないな…という気がしてきました。
ここ最近、そのようなスムース・ジャズの心地よさに酔っていましたが、どうも違うな…という気がしてカマシ・ワシントン氏であるとか…のアルバムを購入して聴いていました。しかしすこし難しい、素直に楽しめない、という気分でもありました。
こちらのアーチストの存在は、2018年9月に行われる「東京ジャズ」のオープニングアクトとしてのセッション?で知りました。本来ならそのセッション?「R+R=NOW」の最新作「COLLAGICALLY」が聴きたかったのですが、まずは安価なこのアルバムを購入することにしてみました。購入した理由は安価であることもですが、動画サイトで6曲目「So Beautiful」の演奏を見て、これは…という感想を持ったからでもあります。
さきにも書きましたが私はこれまで、主に打ち込み系の正確なリズムトラックを刻む音楽を好んで聴いてきたように思います。そこには合間合間でピアノソロがあったり、サックスのソロがあったりはするのですが、そこまで各楽器の演奏者の個性を引き出されたものではなかったように思います。また、少々脱線しますがそのような旋律から思い出される自分の過去の思い出というのは、毎回同じものであるような気がします。今作のような、いわゆる打ち込み系とは少し違うジャズ、からはいろいろなインスピレーションが沸いてくる気がします。それはなぜかわかりませんが、そのように思います。
余談ですがことしの「東京ジャズ」に行かれる方をうらやましくは思いますが、私は地方在住のため、近場で何箇所か小箱のジャズライブに出かけてみようと思っています。こちらのアーチストもこのトリオ編成なら、小箱が似合うのではないかと思います。
ここ最近、そのようなスムース・ジャズの心地よさに酔っていましたが、どうも違うな…という気がしてカマシ・ワシントン氏であるとか…のアルバムを購入して聴いていました。しかしすこし難しい、素直に楽しめない、という気分でもありました。
こちらのアーチストの存在は、2018年9月に行われる「東京ジャズ」のオープニングアクトとしてのセッション?で知りました。本来ならそのセッション?「R+R=NOW」の最新作「COLLAGICALLY」が聴きたかったのですが、まずは安価なこのアルバムを購入することにしてみました。購入した理由は安価であることもですが、動画サイトで6曲目「So Beautiful」の演奏を見て、これは…という感想を持ったからでもあります。
さきにも書きましたが私はこれまで、主に打ち込み系の正確なリズムトラックを刻む音楽を好んで聴いてきたように思います。そこには合間合間でピアノソロがあったり、サックスのソロがあったりはするのですが、そこまで各楽器の演奏者の個性を引き出されたものではなかったように思います。また、少々脱線しますがそのような旋律から思い出される自分の過去の思い出というのは、毎回同じものであるような気がします。今作のような、いわゆる打ち込み系とは少し違うジャズ、からはいろいろなインスピレーションが沸いてくる気がします。それはなぜかわかりませんが、そのように思います。
余談ですがことしの「東京ジャズ」に行かれる方をうらやましくは思いますが、私は地方在住のため、近場で何箇所か小箱のジャズライブに出かけてみようと思っています。こちらのアーチストもこのトリオ編成なら、小箱が似合うのではないかと思います。