呉竹 筆ペン 水性 ZIG クリーンカラー リアルブラッシュ 60色 RB-6000AT/60V の感想

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参照データ

タイトル呉竹 筆ペン 水性 ZIG クリーンカラー リアルブラッシュ 60色 RB-6000AT/60V
発売日2012-03-29
販売元呉竹
JANコード4901427217643
カテゴリカテゴリー別 » 筆記具 » ペン » 筆ペン

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購入者の感想

趣味で漫画絵のイラストを描いてます。以前はコピックを使っていたのでそれと比較してみます。
リアルブラッシュの良い点は

・匂いがまったくしない。
・ボカシ表現に水が使える
・全80色で1本200円と安いので全色揃えやすく、継続して買いやすい   などです。

悪い点は
・全80色でも欲しい色が無いときがある。
・1本あたりの塗れる面積が少ない
・筆先の仕上がりに個体差がある   というところでしょうか。

ペン自体の性質はアルコール性のコピックとは異なり、リアルブラッシュは透明水彩がペンの内に入っているというものです。
また筆先の性質も異なり、コピックがガシガシ塗れる筆先であるのに対し、リアルブラッシュはほぼ筆ペンです。
筆先が柔らかく一回、一回の塗りに筆づかいが求められます(習字みたいな)。慣れてしまえ気にならないですが、慣れるまでが戸惑うかもしれません。

ペンのインクの内容量も少ないのですが、筆先が小さいため大きい絵には不向きです。私はA4いっぱいに描いていますが、それで丁度いいです。
A3にドーン描く場合は、描けなくはないですが、苦労すると思います。

色は80色ありますが、描き慣れてくると欲しい色が無かったり、ある色の中でしか色の表現ができないのですが、そこはペンなので制限の中での表現で…といって自分をごまかしています。
逆にいうとリアルブラッシュは綺麗な色しかないので、始めに置く色配置を間違えなければ綺麗な絵に仕上がります。
また、リアルブラッシュのインクはほとんど透明水彩と同じなので、1回塗った色の上に違う色を載せての混色もできます。それで80色以上の表現をすることも可能です。

買った時のインクの残量ですが、個別で買うと1本ずつビニールでパッケージされてほぼ満タンなのですが、セットで買うと個別にパッケージされていないのでインクが乾きかけているのが入ってます。それでもセットの方がお得なのでセットで買って、乾きかけのやつはあとから個別で買うといいと思います。

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