劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray] |
発売日 | 2016-01-06 |
監督 | 柴﨑貴行 |
出演 | 竹内涼真 |
販売元 | TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) |
JANコード | 4988101187164 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » 特撮・戦隊・ヒーロー |
購入者の感想
公開からもうすっかり時間が経ってしまいましたが、歴代ライダー映画でも五本の指に入りうる名作だと思ったのでレビューさせていただきます。
まず個人的な感想になってしまいますが、当初本編と連動した特別予告映像や事前情報から想像していた内容からはだいぶ違ったストーリーだったかなー、と感じました。ですがヒーローモノの王道を押さえつつドライブの作風を生かした手堅い作りだった思います。
以下、若干のネタバレを含むのでご注意を。
あらすじは省略しますが、ストーリーラインはシンプルで強調したいメイン部分がはっきりとわかるようになっています。
濡れ衣を着せられ、味方だったはずの警察に追われながらも事件の真犯人を追って孤独に闘う進ノ介。進ノ介を信頼し無実を主調する霧子。そして未来を守るために自身の消去を受け入れるベルトさん、といったようにメインキャラ達の熱い思いが全編通してひしひしと伝わってきます。この辺りは仮面ライダーシリーズのテーマのひとつである「他人が判断する善悪よりも、人々のために」といった部分がはっきりと描かれているところだと思います。(本作の主題歌re-rayの歌詞ともリンクしています)
ここではあまり深く触れませんが、物語の中盤辺りで黒幕の正体とその目的が明かされますが、ここは予告映像を見ていた人ほど驚く結果になると思います。
文字通り今作のキーアイテムとなるトライドロンキーは序盤から伏線張りのために登場しており、終盤ではあるかたちで大活躍します。
ただ、欲を言えば本編でも登場させていたらさらに面白くなったかもしれないのがちょっと残念。
あと今更改まって言うことでもありませんが、次回作の主人公である仮面ライダーゴーストが先行登場しています。ゴーストが登場している戦闘シーンは本編よりも不気味で捉えどころの無いような演出が多用されており、ダークな雰囲気でカッコ良かったです。(個人的にはこんなゴーストももっと見たかったかなー、なんて)
まず個人的な感想になってしまいますが、当初本編と連動した特別予告映像や事前情報から想像していた内容からはだいぶ違ったストーリーだったかなー、と感じました。ですがヒーローモノの王道を押さえつつドライブの作風を生かした手堅い作りだった思います。
以下、若干のネタバレを含むのでご注意を。
あらすじは省略しますが、ストーリーラインはシンプルで強調したいメイン部分がはっきりとわかるようになっています。
濡れ衣を着せられ、味方だったはずの警察に追われながらも事件の真犯人を追って孤独に闘う進ノ介。進ノ介を信頼し無実を主調する霧子。そして未来を守るために自身の消去を受け入れるベルトさん、といったようにメインキャラ達の熱い思いが全編通してひしひしと伝わってきます。この辺りは仮面ライダーシリーズのテーマのひとつである「他人が判断する善悪よりも、人々のために」といった部分がはっきりと描かれているところだと思います。(本作の主題歌re-rayの歌詞ともリンクしています)
ここではあまり深く触れませんが、物語の中盤辺りで黒幕の正体とその目的が明かされますが、ここは予告映像を見ていた人ほど驚く結果になると思います。
文字通り今作のキーアイテムとなるトライドロンキーは序盤から伏線張りのために登場しており、終盤ではあるかたちで大活躍します。
ただ、欲を言えば本編でも登場させていたらさらに面白くなったかもしれないのがちょっと残念。
あと今更改まって言うことでもありませんが、次回作の主人公である仮面ライダーゴーストが先行登場しています。ゴーストが登場している戦闘シーンは本編よりも不気味で捉えどころの無いような演出が多用されており、ダークな雰囲気でカッコ良かったです。(個人的にはこんなゴーストももっと見たかったかなー、なんて)