HG 熱血最強ゴウザウラー ゴウザウラー 1/300スケール 色分け済みプラモデル の感想

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参照データ

タイトルHG 熱血最強ゴウザウラー ゴウザウラー 1/300スケール 色分け済みプラモデル
発売日2018-12-22
販売元BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
JANコード4573102553539
カテゴリホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロボット

※サンプル画像

購入者の感想

パッケージの大きさは、ガンプラのHGxx(HGUCなど)シリーズの少し大きめ、あるいは「Re/100」シリーズの通常サイズのアイテムと同程度で、思っていたよりは小ぶりに感じました。

肝心の中身は、色分けされたランナーが大小併せて20枚弱とポリキャップにホイールシール1枚で、割とボリューム感はあります。
色分けについてはパーツ毎に結構細かくなされているので、ゴウザウラー形態とザウラージェット形態においては素組み+スミ入れ程度でもそれなりに見栄えのする仕上がりになります。
プロポーションも各形態共に問題は見受けられませんでした。

合体・変形については、一部パーツの差し替えが必要となります。ゴウザウラーのアニメを見ていないのでどの程度までがアニメ設定に準拠しているのか分かりませんが、ザウラージェットからゴウザウラー(逆も)への変形は、一旦各部をバラす必要があるので、「変形」というよりは「組み替え」と言った方がいいでしょうか。もっとも、完全変形に拘ってプロポーションが破綻しては元も子もないので、これはこれでありかと。
合体と言えば、気になるのはパワーアップ形態(最終的にはキングゴウザウラー)への合体の可否ですが、ゴウザウラーのプロポーション的に合体を意識しているようには見えないので、どうなるかは不明です。「スーパーミニプラ」の一部のアイテムのように、余剰パーツ出まくりの差し替え合体とかするのでしょうかね?

一方で若干手抜き感も見られます。
一例を挙げると、サンダーブラキオの首から上はいわゆるモナカ構造(当然ながら単色)で色分けはありませんし、節々での可動もできません。価格的にも決して安くはないので、こういった所はもう少し「熱血」な精神を持ってもらいたかったです。

若干の不満点はあるものの、「エルドラン」シリーズのHG第1弾としては悪くない出来だと思います。この調子でライジンオー等もHG化されることを期待しています。

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