ローゼンメイデン 7 (ヤングジャンプコミックス) の感想

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末妹の正体がおぼろげながら明らかになってきました。
シリアスな流れの中にもチョコチョコと楽しげなシーンが織り込まれているのはいつもの通り。
本巻は、真紅とその一味の活躍はちょっと少なめ、金糸雀及びマスター、というか主にマスターの方の活躍巻となっております。
水銀燈と金糸雀の掛け合いが楽しいです。
その他は、巴とめぐ多め、桜田家少なめ。
しかし、ジュンの不在に、意外な展開が！

確かに刊行はゆっくりで、なかなか前に進みませんが、中断のことを想えば続いているだけでもありがたい。
マイペースでかまわないので、引き続きしっかり作品を仕上げて欲しいです。
…ちゃんと最後まで描いていただけるというのが前提ですが。
またしばらくおあずけです。正直待ち遠しい。