チェイサー(吹替版) の感想

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参照データ

タイトルチェイサー(吹替版)
発売日2018-01-24
監督ルイス・プリエト
出演ハル・ベリー
JANコード登録されていません
カテゴリPrime Video » カテゴリー別 » 外国映画 » アクション

購入者の感想

ここでの評価があまり高くなかったので期待せずに観ましたが、個人的には面白かったです。
息子を溺愛する母親が、突然「幼児誘拐犯」に車で息子を連れ去られ、ただひたすら犯人を車で追い掛けるだけのシンプルな内容ですが、俗にいうアトラクションのような感覚で楽しめました。
目の前で息子を誘拐され、パニクりながらも、とにかく息子を助けなければという想いだけで、火事場の馬鹿力的な身体能力で犯人を追い詰める母親を、ハルベリーがうまく演じていて、鬼気迫るものがあり圧倒されました。
途中で関係のない人たちが巻き添えになっていくのは気の毒でしたが・・・
最後に、意外なオチでもあるのかと期待しましたが、そのまま終わってしまったので、その辺はマイナス1ポイントとさせて頂きました。

久しぶりにハル・ベリーを見たけど、やっぱり年とったかな。けど、美人には違いないか。
題名だけで見てみようとレンタルしたけど、ハデさとか、スピードとか、手に汗に握って・・・、と、期待していたせいか、なにかスリラーかかって、ちがうものを見せられた感じ。個人的感想を文字にすると、『猟奇的ダイハード/女版』てとこか。
前半は、ストーリー展開上我慢のとき、中盤テンポよく、終盤ハラハラドキドキ。でも、途中から変に感じたのは、主人公は主婦なんですよね。
なんで、あんなに強いのか、と。カーチェイスも迫力ある場面はあったけど、全体を通してみて、好きか嫌いか感想はわかれるだろうな。見ながらへんな疑問をもったせいか、見終わった時の爽快感が半減、本当は☆3.5です。

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