TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C9 11ac 1300Mbps+600Mbps 【 iPhone X / iPhone 8 / 8 Plus 対応 】 (利用推奨環境 12人 4LDK 3階建) の感想

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参照データ

タイトルTP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C9 11ac 1300Mbps+600Mbps 【 iPhone X / iPhone 8 / 8 Plus 対応 】 (利用推奨環境 12人 4LDK 3階建)
発売日2016-06-24
販売元TP-LINK
JANコード6935364095345
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » 無線LAN・ネットワーク機器 » 無線LAN親機

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購入者の感想

中継器RE450と一緒に購入しました。同封の説明書通り設定をしましたが、無線繋がってもインターネットは見れず。
西日本のフレッツ光は一体型の回線終端装置なので、こちら親機をアクセスポイント設定に変更しなければいけませんでした。
スマホでTP-Linkアプリをダウンロードし、ログインして変更したところ、接続完了出来ました。このことは、もう少し説明書に大きくわかるよう記載している方が親切かと思いました。

とは言え性能はとても良く、従来使用していた他社での同規格転送スピードのものより、通信強度が強いところが拡がりました。その上でRE450の中継器を設置すると、我が家の自宅Wi-Fi̻死角がかなり無くなりました。良い買い物をしたと思っています。

使い勝手などは他の方が詳しくレビューされておりますので、
当方は「WOL(遠隔起動)」について説明したいと思います。

これの前に使用していたルーターはBUFFALOやNECの物で、
ルーター自体ににマジックパケットを送る機能が付いており労せずWOLが可能でした。
私は、最近のルーターには当然ある機能とだと漠然と思っておりましたので、
調べる事無くこちらを購入しましたが、この機種にはマジックパケットを送るような機能は無く、
公式サポートに伺いましても「外部ネットワークからの遠隔起動出来ない」と言われました。
(4ヶ月前くらいの話なので、今は違うかもしれません)
ですが、ネットで調べましたところ「バインディング」という機能を使えば
可能だとわかりましたので、そちらのやり方を簡単に書きたいと思います。

「グローバルIPでは無い有線環境で、当方のWIN10パソコンを起動させる場合」

(順番は適当でもOK)

まずは、WOL対象のパソコンの設定をします。
使用中のLANカードの設定、電源管理の設定、バイオスの設定など。
(この辺りはネットでご検索下さい)

上記が終わりましたら、
詳細設定>ネットワーク>DHCPサーバー>アドレス予約とたどり、
起動させたいPCのアドレスを、LANカードのMACアドレスを使用して固定します。
パソコン側も、コントロールパネル>ネットワークと共有>アダプタの設定変更を開き、
使用しているネットワークアダプタのプロパティからIPを固定。

次に、詳細設定>NAT転送>仮想サーバーとたどり、
先ほど固定したパソコンのIP宛てで、パケットを通す為にポートの開放を行います。
(UDPの9など)

そして、詳細>セキュリティー>IP & MACバインディング>バインドリストの追加ととたどり、
先ほど固定したIPとマックアドレスを入力、エントリを有効にチェックを入れOK。

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