シャドウ・オブ・ウォー の感想

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参照データ

タイトルシャドウ・オブ・ウォー
発売日2017-10-12
販売元ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
機種PlayStation 4
JANコード4548967333862
カテゴリゲーム » 機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト

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購入者の感想

前作は未プレイです。指輪物語が好きなので購入しました。
オープンワールドとありますが各地域毎に別れていますし基本はオークの徘徊する砦ばかりであまり見て回る楽しみはありません。また戦闘は雑魚はともかく小隊長が出てくる度に飛ばせない前口上を聞かされ、更に体力が減って逃げ出す際の捨て台詞。再戦の際の口上と逐一聞かされ非常に面倒臭いです。指輪を手に入れ支配出来るようになったらなったでランダムで裏切りが発生しまた口上を聞かされウンザリします。
自由にエリア移動出来るようになってもやる事は敵の小隊長を撃破、または配下にし砦を攻め落とすの繰り返し。さらに4章では防衛防衛で飽きてきます。つまらなくはないですが中盤以降はマンネリ感が強くあまり楽しくなかったです。

たまたま動画サイトで見かけて、システムが面白そうと思ったので購入。
最近はハマれるゲームもなかったが、何年かぶりに徹夜してしまった。

一見某無双ゲームのような作りだけど、あれはこのゲームのほんの一部の、しかも劣化システムでしかない。それほどのスケールと作り込みがある。アクションゲームにありがちな単調さは皆無。やれることはもちろん、戦略を考えたりすることがとにかく多い。とにかく戦略性が高くて、単調に感じることはないと思う。

アクションには自信があったから高難易度でプレイしているけど、バランスが絶妙。プレイしていけばスキルが増えて楽にはなるけど、簡単にはならない。戦況が毎回違うから、運が悪ければ逃げるしかない時もあるし、雑魚でも数が多いと勝てないこともある。
首領、軍団長、小隊長がいて、フィールドで出くわす小隊長は中ボスの位置付けだけど、殺害しても甦ってくる。実は死がこのゲームの一番面白いところでもあって、殺されたことを覚えていて恨んでる。逆に主人公が殺されると殺害した敵は昇格する。

プレイして一番驚いたのは、無数にいる雑魚の一人に殺された時のこと。雑魚がクローズアップになって「これで俺も昇格だー」ってセリフを言ったかと思ったら、なんと小隊長に昇進。当然復讐に行って殺害した。今度は「俺の兄弟がお前を殺す」って言われ、その後すぐに兄が登場。なんとか逃げたけど、殺害した雑魚が復活して復讐に来た時は義足と義手になってた(笑)

実はこの「ネメシスシステム」は、色々なシチュエーションが起こるもので、開発者が意図して作ったものだけど、プレイした結果によって枝分かれするから、開発者も予期していないドラマも起こるのだとか。
ただの雑魚にここまで思い入れが持てるゲームが今まであっただろうかと思う。ライバルのようにも思えてくるし、しつこく追ってくる敵に愛着がわく。

セリフも本当に膨大で、同じセリフを聞いたことがないし、敵には固有のスキルや種族による特性があるから、それぞれに個性がある。雑魚も昇格すると名前とスキルが発生する。

これは面白い!

最初はアサクリ風の戦闘がつまらないかもと思いましたが、スキルを習得していくとなかなかに爽快!

システム等が少し複雑でわからない点はtipsを見ればいいのですが、初心者には不親切かも、、
ただ自分から学ぼうとする意思がある人には、凄く楽し
むことができるよく練られたシステムだと思います。

まだまだ始めたばかりですが現状☆4とします!

海外では課金のみで手に入るレジェンダリーレベルの装備とオークがないとマルチエンディングの1つがクリア困難ということで物凄い酷評が流れていますが、日本版には課金要素が非搭載なので、無課金でレジェンダリーレベルの装備を獲得できます。安心してください。

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