BOOTLEG の感想
274 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | BOOTLEG |
発売日 | 2017-11-01 |
アーティスト | 米津 玄師 |
販売元 | SMR |
JANコード | 4547366329698 |
Disc 1 : | 飛燕 LOSER ピースサイン 砂の惑星 [ + 初音ミク ] orion かいじゅうのマーチ Moonlight 春雷 fogbound [ + ?] ナンバーナイン 爱丽丝 Nighthawks 打上花火 灰色と青 [ + ?] |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
※サンプル画像
購入者の感想
米津玄師4枚目のオリジナルアルバムです。
今までのアルバム、「diorama」「YANKEE」「Bremen」にも様々な楽曲が収められていましたが、今作はその3枚に比べて明らかに楽曲の幅が広いです。
米津さんを代表するアッパーチューンなシングル曲「LOSER」「ピースサイン 」や、コラボ楽曲である「fogbound」「灰色と青」、ハチとして作った「砂の惑星」、そしてDAOKOとのコラボ曲「打上花火」のセルフカバーなど、多種多様な楽曲が収録されています。「LOSER」と共に両A面として世に出た「ナンバーナイン」もしっかり収録されています。
どの曲も個性的でありながらも聴きやすく、何度も聴きたくなるアルバムです。
米津さんの曲が気になっている方、最近の曲で米津さんのファンになった方は、是非買うべきです。
今までのアルバム、「diorama」「YANKEE」「Bremen」にも様々な楽曲が収められていましたが、今作はその3枚に比べて明らかに楽曲の幅が広いです。
米津さんを代表するアッパーチューンなシングル曲「LOSER」「ピースサイン 」や、コラボ楽曲である「fogbound」「灰色と青」、ハチとして作った「砂の惑星」、そしてDAOKOとのコラボ曲「打上花火」のセルフカバーなど、多種多様な楽曲が収録されています。「LOSER」と共に両A面として世に出た「ナンバーナイン」もしっかり収録されています。
どの曲も個性的でありながらも聴きやすく、何度も聴きたくなるアルバムです。
米津さんの曲が気になっている方、最近の曲で米津さんのファンになった方は、是非買うべきです。
今年の米津さんは、一皮も二皮もむけた感じ。どんどん他とつながってますます広く深くなって。
そんな成果が実って頂点に達したものがこのアルバムではないでしょうか。
豪華盤を買ってしまいましだが、悔いはありません。
アートイラストもとっても素敵!
DVDとどうしようかちょっと迷いましたが、プレイパスでスマホからも聴けるサービスは最高!
音を聴いて、イメージを膨らませたいし、気軽に再生したいので、映像はなくてよかったです。
ただ、CDもアナログレコードの大きさの紙にはまってるので、こちらは小さいケースがよかったかな。
そんな成果が実って頂点に達したものがこのアルバムではないでしょうか。
豪華盤を買ってしまいましだが、悔いはありません。
アートイラストもとっても素敵!
DVDとどうしようかちょっと迷いましたが、プレイパスでスマホからも聴けるサービスは最高!
音を聴いて、イメージを膨らませたいし、気軽に再生したいので、映像はなくてよかったです。
ただ、CDもアナログレコードの大きさの紙にはまってるので、こちらは小さいケースがよかったかな。
前作から約2年、米津玄師待望の4thアルバムは、強力タイアップのシングル4つに菅田将暉、池田エライザ、そして初音ミクもコーラスで参戦のお祭り状態。けれど完全にキャッチーに振りきれているかと言われればそうでもなくて、シングルカップリング曲に現れるような不穏な雰囲気を纏った曲もあり、DAOKOとコラボした『打上花火』も玄人向けなアレンジに変更されている。ロックもダンスもエレクトロニカもバラードもごちゃまぜで、全く統一性がないように思えるが、アルバムを通して聴くと何故だかしっくりときてしまう不思議さは、ジャンルを飲み込んで自分のものにする彼の能力の高さゆえだろう。このアルバムが売れれば売れるほど、J-POPもまだ捨てたもんじゃないってことの証左になる、そんなアルバムです。
このアルバムで彼の名は一躍有名になるでしょう。ここからは今まで以上に、広く大衆に認知される時期です。古くからのファンからすると、このまま大衆に迎合してしまうんじゃないかと不安がよぎる時期かもしれませんが、このタイミングMoonlightやfogboundみたいな曲を作ってくれる米津玄師なので、多分どこまで行ってもサブカル精神を忘れないでいてくれると思います。安心して有名になっていく様を見届けたいところです。
(しかし、まさか菅田将暉とハチがコラボする日が来るなんて想定すらしていなかった。仮面ライダーWの放映が2009年で、その頃はちょうど『結ンデ開イテ羅刹ト躯』が人気になっていた時期だったわけで、その全然違う世界が今になって交わっていると思うと世の中って不思議だ。)
このアルバムで彼の名は一躍有名になるでしょう。ここからは今まで以上に、広く大衆に認知される時期です。古くからのファンからすると、このまま大衆に迎合してしまうんじゃないかと不安がよぎる時期かもしれませんが、このタイミングMoonlightやfogboundみたいな曲を作ってくれる米津玄師なので、多分どこまで行ってもサブカル精神を忘れないでいてくれると思います。安心して有名になっていく様を見届けたいところです。
(しかし、まさか菅田将暉とハチがコラボする日が来るなんて想定すらしていなかった。仮面ライダーWの放映が2009年で、その頃はちょうど『結ンデ開イテ羅刹ト躯』が人気になっていた時期だったわけで、その全然違う世界が今になって交わっていると思うと世の中って不思議だ。)