武装少女マキャヴェリズム第1巻 Blu-ray限定版 の感想
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参照データ
タイトル | 武装少女マキャヴェリズム第1巻 Blu-ray限定版 |
発売日 | 2017-06-28 |
監督 | 橘 秀樹 |
出演 | 畠中 祐 |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 4988111907172 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
※サンプル画像
![武装少女マキャヴェリズム第1巻 Blu-ray限定版 サンプル画像](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51AZFlD16wL.jpg)
購入者の感想
このアニメ、テレビ放送のを録画していたものの、
何故だか視聴せずに放置してしまっていて視聴せず消してしまうのも何だかなと、
かなり適当な感覚で視聴してみたところ、まさかの良作でした。
オカマ化を強制されるほど、男性として生活する事を許さないという
女子生徒が支配している学園に、自由を好んで嫌な事はNOとハッキリ断る意思を持っている
男性の主人公が転校してくる所から始まって、そんな人物という事もあり、
刀やらで武装した天下五剣という存在に目を付けられて戦うはめになっては
相手側が主人公に対して気を持ち始めるという、いわゆるハーレム展開。
こんな自分の拙い説明を見るだけですと、どこにでもありふれてそうなハーレム作品に思えてきますが、
しかしそんな事はなく、この作品の主人公はハーレム展開に浮かれたり振り回されたりする様な事が無くて、
更に鈍感とか淡白といった様子でもない、まるで見事にバランスを保っているかのような人物。
個人的に男性主人公の中で久々にかなり好感を持てる良いキャラです。
また、主人公以外のキャラなども良い意味で印象に残るキャラばかりであったり、
戦闘のシーンも見応えありで素晴らしい出来の作品かと思います。
そして何より個人的にこの作品で印象に残ったのは、
この巻の第1話で「自由と共生は両立できない」という発言がありますが、
自由を好む生き方をしている主人公が反面に
共生は出来ていないような部分が垣間見える描写なども
ちゃんと含まれていて何だか感心してしまった程です。
自由に生きる、格好良く言えば孤高な生き方をしている様に見えると同時に、
孤独というのも共存していたのが伝わる最終話などは特に良かったです。
他にも色々と語りたいところですが、ただでさえ長文になってしまいましたので
これは何とも良作で円盤も購入させてもらいましたと感想を残させて頂きます。
何故だか視聴せずに放置してしまっていて視聴せず消してしまうのも何だかなと、
かなり適当な感覚で視聴してみたところ、まさかの良作でした。
オカマ化を強制されるほど、男性として生活する事を許さないという
女子生徒が支配している学園に、自由を好んで嫌な事はNOとハッキリ断る意思を持っている
男性の主人公が転校してくる所から始まって、そんな人物という事もあり、
刀やらで武装した天下五剣という存在に目を付けられて戦うはめになっては
相手側が主人公に対して気を持ち始めるという、いわゆるハーレム展開。
こんな自分の拙い説明を見るだけですと、どこにでもありふれてそうなハーレム作品に思えてきますが、
しかしそんな事はなく、この作品の主人公はハーレム展開に浮かれたり振り回されたりする様な事が無くて、
更に鈍感とか淡白といった様子でもない、まるで見事にバランスを保っているかのような人物。
個人的に男性主人公の中で久々にかなり好感を持てる良いキャラです。
また、主人公以外のキャラなども良い意味で印象に残るキャラばかりであったり、
戦闘のシーンも見応えありで素晴らしい出来の作品かと思います。
そして何より個人的にこの作品で印象に残ったのは、
この巻の第1話で「自由と共生は両立できない」という発言がありますが、
自由を好む生き方をしている主人公が反面に
共生は出来ていないような部分が垣間見える描写なども
ちゃんと含まれていて何だか感心してしまった程です。
自由に生きる、格好良く言えば孤高な生き方をしている様に見えると同時に、
孤独というのも共存していたのが伝わる最終話などは特に良かったです。
他にも色々と語りたいところですが、ただでさえ長文になってしまいましたので
これは何とも良作で円盤も購入させてもらいましたと感想を残させて頂きます。