林檎もぎれビーム! の感想

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参照データ

タイトル林檎もぎれビーム!
発売日2009-07-23
アーティスト大槻ケンヂと絶望少女達
販売元キングレコード
JANコード4988003371111
Disc 1 :林檎もぎれビーム!
きまぐれあくびちゃん
林檎もぎれビーム! (歌無し)
きまぐれあくびちゃん (歌無し)
カテゴリミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ

※サンプル画像

購入者の感想

「懺・さよなら絶望先生」の主題歌で、
前二曲のオープニング曲に負けず劣らずの曲です。

大槻ケンヂ氏の素晴らしい歌唱力と、絶望少女達のコーラス、
それに大槻ケンヂ氏作詞の歌詞が見事に合っていて、
予想以上に魅力あふれる曲になっています。
歌詞は前二曲の続きのようになっていて、これまではあくまで
心の動きだけが歌詞になっていましたが、この曲では
安い値をつけて、「ないがしろにしてきた奴」へ見返すべく
「さあ行こうぜ」と「絶望のわずかな こっちがわへ」=(希望?)へ
実際に前へ進もうとする様子が描かれていて、サビの疾走感とともに
とても盛り上げてくれます。

このように音の部分だけではなく、歌詞の世界観でも楽しめる
大槻ケンヂ氏のセンスが遺憾なく発揮されているので、
アニメファンでもそうでなくてもとにかく聞いてみて下さい。
きっと大槻ケンヂ氏の独特の世界観に引きずり込まれるはずです。

絶望的なくらい青春を迎えている人にこそ聞いて欲しい曲だと思います。
アニソンですがアニソンだと思うなかれ。
この曲の真価はアニソンを聞くターゲットのアンチテーゼで成り立っているんですから。
非常に聞きやすく、ハードな曲ですが、それ以上に大槻ケンヂのセンスがキラリと光る
すさまじい歌詞が曲に載ってきます。
その見事な調和具合と、アニメにピッタリとあった曲調。まさしく言う事ナシです。
多くの人に聴いてくれとは言いません。
それでも大槻ケンヂという人物の描く詩の物語性はデビューを迎えて20年以上たつ
今もキラリと光り続けているのは間違いないと思います。オススメです

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