我が家のお稲荷さま。 1 (電撃コミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 我が家のお稲荷さま。 1 (電撃コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松風 水蓮 |
販売元 | メディアワークス |
JANコード | 9784840241120 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
小説が原作のコミックス化と言う事ですが、なかなか面白かったです。
どうしてもコミックス化と言うと、原作に比べて評価が落ちる漫画が多いと思いますが、この作品に関しては成功の分類に入るのでは無いでしょうか。
内容としては、代々水気をまとう家系に生まれた兄弟が他のあやかしに命を狙われるのですが、その昔に封印したお狐様に力をかりて守護してもらい、そのまま現代で一緒に暮らす事になる……と言う現代ファンタジーの王道とも言える内容。
ただ、原作の方は10巻近く続いているようで、王道を自分流に昇華させ、読者を獲得していると言う事は、オリジナリティーのある内容なのでしょうね。
コミックスも、その原作のオリジナリティーを引き継いで行けば、結構買い続ける漫画になっていくのでは無いでしょうか?
この一巻だけ見ても、作者の画力には問題もないし、内容も面白かったのでこのまま続いてもらいたいです。
どうしてもコミックス化と言うと、原作に比べて評価が落ちる漫画が多いと思いますが、この作品に関しては成功の分類に入るのでは無いでしょうか。
内容としては、代々水気をまとう家系に生まれた兄弟が他のあやかしに命を狙われるのですが、その昔に封印したお狐様に力をかりて守護してもらい、そのまま現代で一緒に暮らす事になる……と言う現代ファンタジーの王道とも言える内容。
ただ、原作の方は10巻近く続いているようで、王道を自分流に昇華させ、読者を獲得していると言う事は、オリジナリティーのある内容なのでしょうね。
コミックスも、その原作のオリジナリティーを引き継いで行けば、結構買い続ける漫画になっていくのでは無いでしょうか?
この一巻だけ見ても、作者の画力には問題もないし、内容も面白かったのでこのまま続いてもらいたいです。