青春歌年鑑 1971 TOCT10721 の感想

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参照データ

タイトル青春歌年鑑 1971 TOCT10721
発売日2000-11-22
アーティストオムニバス
販売元EMIミュージック・ジャパン
JANコード4988006171237
Disc 1 :わたしの城下町
知床旅情
また逢う日まで
花嫁
さらば恋人
17才
京都慕情
雨の御堂筋
砂漠のような東京で
雨がやんだら
昨日・今日・明日
女の意地
空に太陽がある限り
真夏の出来事
さいはて慕情(渚ゆう子)
Disc 2 :あの素晴らしい愛をもう一度
生きがい
ざんげの値打ちもない
戦争を知らない子供たち
夏の誘惑
ふたりだけの旅
翼をください
別れたあとで
潮風のメロディ
誰もいない海
熱い涙
青いリンゴ
月光仮面
中途半端はやめて
水色の恋
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

 1971年、いまから振り返ると歌謡曲の頂点の年だったとおもう。
 女性ポップ歌手の由紀さおり、いしだあゆみ、渚ゆう子といった面々がヒットを飛ばしている中に、南沙織、小柳ルミ子、天知真理というアイドルが出現して、ものすごいブームをうみだし、それからの日本の歌謡曲は、アイドル中心の世界になっていった。そういった意味で、71年という年は新しい流れの始まりの年であった。
 トワ・エ・モアやはしだのりひことクライマックス、ジローズといったフォークソングもヒットしていた。そして日本ポップスの名曲「また逢う日まで」の尾崎紀世彦、スターにしきのあきらと超豪華、また、演歌史上の傑作「ざんげの値打ちもない」もこの年だ。
 30年ぶりに聴くとどれも懐かしいが、驚きはその音質である。声の生々しさ、楽器の各音の明瞭さは、最近のJ-POPをはるかに上回っている。当時を知る人にも新たな発見があるし、若い人もいまの楽曲とは全く違う音の世界があることに気づくでしょう。

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