Panasonic ヘアードライヤー ナノケア 白 EH-NA95-W の感想
参照データ
タイトル | Panasonic ヘアードライヤー ナノケア 白 EH-NA95-W |
発売日 | 2013-06-01 |
販売元 | パナソニック |
JANコード | 4902704203519 |
カテゴリ | 家電 » 理美容・健康家電 » ヘアスタイリング・ヘアケア » ヘアドライヤー |
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア 白 EH-NA95-W とは
温冷リズムモードで、地肌に心地よい刺激&ツヤ感保つ髪へ。
周囲の温度をセンサーで自動検知し、温風・冷風を交互に発生。
内側からまっすぐツヤめく髪と、地肌への心地よいヘッドスパ感を体感。
髪のツヤ約20%アップ。(Panasonic2010年EH-NA92温風「ナノイー」なし使用時比)※1髪の内側からまっすぐ、ツヤ感を保つ。
髪に温冷リズムモードの風をあてることで、うねりをおさえ、まとまりのある髪へ。
髪の表面が整い、光を反射しツヤ感がアップ。
※1毛束をブラッシングしながらドライヤーで乾燥した後、曲率を持たせた状態でツヤレベルを測定。温冷リズムモードを搭載したヘアードライヤー ナノケアを「使用しない場合」と「使用した場合」の例。(Panasonic調べ)
地肌に心地よい刺激。
温風と冷風が交互にあたり、地肌に心地よい刺激を与えます。
「ナノイー」&ミネラルプラチナ(※2)でうるおい地肌、ブラッシングのダメージに強い髪へ。
髪は、開いてしまったキューティクルから水分などが減少し、髪は傷んだ状態になります。「ナノイー」&ミネラルプラチナ(※2)が髪に浸透し、キューティクルの密着性を高め、強く美しい髪へと導きます。
※2:ミネラルプラチナとは、亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンとプラチナ電極から発生されるプラチナマイナスイオンの総称です。
「ナノイー」で地肌にうるおい、皮脂をケア。
水分たっぷりの「ナノイー」がうるおいを与え、地肌ストレスの原因となる乾燥をおさえます。さらに地肌の余分な皮脂を周辺の水分と混ざりやすくし、健やかな地肌を保ちます。
スキンモードを仕上げに1分。肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ。(※3)
髪を乾燥した後に、顔周りのうるおいをキープするスキンモードで、肌のケアを新提案。
【スキンモードの使い方】
1:電源スイッチで[セット]を選ぶ
風温切替ボタンで[コールド(冷風)]を選ぶ
吹出口をあご先から約20cmはなし、本体を左右に振りながら約1分間風をあててください。
●目を閉じてご使用ください。
※3:セット/コールド(冷風)で、「ナノイー」&ミネラルプラチナを含んだ風を1日約1分間顔にあてることで、肌のうるおいを保ちます。
ヘアードライヤー ナノケア ラインアップ
【温冷ヘッドスパ・UVケア】
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア ペールピンク EH-NA95-PP
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア ルージュピンク EH-NA95-RP
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア 白 EH-NA95-W
【ヘッドスパ・UVケア】
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア ブラウン EH-NA75-T
【ヘッドスパ】
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア ピンクゴールド EH-NA25-PN
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア 白 EH-NA25-W
Panasonic ナノケアドライヤー機能比較表
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA95 | Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA75 | Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA25 | |
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電源・電圧 | AC100V | AC100V | AC100V |
消費電力 | 1200W/600W | 1200W/600W | 1200W/600W |
温風温度 (室温30℃の時) | ホット時:約125℃(ドライ時) スカルプモード時:約60℃ | 約125℃(ドライ時) | 約110℃(ターボ時) |
風量 | 1.3m3/分(ターボ時) | 1.3m3/分(ターボ時) | 1.3m3/分(ターボ時) |
「ナノイー」 | ● | ● | ● |
ミネラルマイナスイオン | ● | - | - |
プラチナマイナスイオン | ● | ● | - |
マイナスイオン | ● | ● | ● |
スカルプモード | ● | - | - |
ノズル | ● 速乾ノズル セットノズル | ● 速乾ノズル セットノズル | - |
イオンチャージ | ● 「ナノイー」 | ● 「ナノイー」 | ● 「ナノイー」 |
温冷ツインフロー | ● 温冷リズムモード | - | - |
冷風 | ● | ● | ● |
その他機能 | - | - | - |
本体サイズ | 高さ228×幅206×奥行87mm | 高さ241×幅207×奥行92mm | 高さ217×幅157×奥行79mm |
本体重量 | 約0.585kg | 約0.595kg | 約0.475kg |
※サンプル画像
購入者の感想
ドライヤーも色々なメーカーがあるため悩みましたが、ナショナルから引き続いてパナソニックを選択しました。
使っていたドライヤーは550gほどでしたがこの商品は580g。
重くなるのはイヤだなと思いつつ持ってみると、古いドライヤーほど重さを感じません。
それは形の違いからくるものだと気が付きました。
古いナショナル製のドライヤーは、ノズルから吸込口までの長さが持ち手と比べ長く、不安定のため重く感じたのに対し
この商品はノズルから吸込口の長さが短縮されており、持ち手を片手で持っても安定感がありました。
風量(1.3立方メートル/分(ターボ時))は大体他のドライヤーと大して変わらないようなのですが、おそらく秘密はノズルの形にあると思いました。
ノズルの外側はやや温度の低い風が、中心は熱い風が勢いよく吹き出てきます。
ノズルが縦長なのも風が勢いよく出る秘密なのでしょうか、古いドライヤーに比べると格段に風がよく出てきて髪が乾くのが2−3分早くなりました。
各モードはいろいろあって面白いですが、基本操作は
「HOT」で髪を9割乾かす → 「温冷リズム」で乾かす と取扱説明書に書いてあります。
これで乾かすと特に夏場は気持ちいいです。温冷リズムだとHOTとCOLDが交互に切り替わるので頭皮が熱くなりすぎず、汗が引っ込んでいきました。
冬場はどうなるかわかりませんが、周りの気温の程度で切り替わる秒数は自動で決まっているようです。
他には、
「HOT」で髪を7割ほど乾かす → 「SCALP」で乾かす という方法もあると書いてありました。
「SCALP」は約60度ほどの微温風なので、ゆっくり地肌を乾かすことができるとのこと。こちらは時間はちょっとかかります。
さらに、
風量を「SET」に落とし、「COLD」に合わすと、「SKIN」モードになります。
これは肌に冷風を当ててナノイーを肌に充てる、というものです。