おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」 の感想
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参照データ
タイトル | おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大山 旬 |
販売元 | 大和書房 |
JANコード | 9784479783633 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » ファッション |
購入者の感想
最強の服選びというタイトルに惹かれて購入しましたが、オススメされているコーディネートはネイビー、白、グレーなど寒色系ばかりで構成されていて、一読後は「アウターはネイビーしか買えないの?」と思うほどネイビー推しでした。はっきり言って『最強の服選び』というタイトルの程でもありません。他人にはオススメしません。
おしゃれになるのにセンスはいらないといった本は最近多いですが、30代以上の大人が品のあるおしゃれを身につけるのに最良の書だと思います。文章に著者の気取らない人柄が感じられるのも良い。
30代以上でいくらファッショナブルでも10代や20代と同じような格好も難しい(気恥ずかしい)ですし、本書のようなネイビーや白を基調とした奇をてらわないファッションは大人にぴったりだと思いました。余談ですが、MB氏もセンスではなくロジックを謳った書を出されておりそれもかなりの良書と思いますが、30代後半の身としては提案内容はやや20代よりかと感じます。(アラフォーの身で黒スキニーにビッグシルエットのシャツやコートなど着て自分でスタイリッシュになったと思っても、ふとした瞬間自分の格好が果たして歳相応かとハッと思うことがあるものです。批判しているのではなく、提案内容に少し若々しい(ファッションスノッブ的な)印象を自分は受けたということですのでご容赦ください。)
話を戻して本書についてですが、この本で色やシルエットのバランス、どこに行けばこれらを買いそろえられるかを覚えれば、ファーストファッションでもデザイナーズでもなんでも自由に組み合わせて、品の良い服装を楽しむことができると思います。
30代以上でいくらファッショナブルでも10代や20代と同じような格好も難しい(気恥ずかしい)ですし、本書のようなネイビーや白を基調とした奇をてらわないファッションは大人にぴったりだと思いました。余談ですが、MB氏もセンスではなくロジックを謳った書を出されておりそれもかなりの良書と思いますが、30代後半の身としては提案内容はやや20代よりかと感じます。(アラフォーの身で黒スキニーにビッグシルエットのシャツやコートなど着て自分でスタイリッシュになったと思っても、ふとした瞬間自分の格好が果たして歳相応かとハッと思うことがあるものです。批判しているのではなく、提案内容に少し若々しい(ファッションスノッブ的な)印象を自分は受けたということですのでご容赦ください。)
話を戻して本書についてですが、この本で色やシルエットのバランス、どこに行けばこれらを買いそろえられるかを覚えれば、ファーストファッションでもデザイナーズでもなんでも自由に組み合わせて、品の良い服装を楽しむことができると思います。