仮面ライダーエグゼイド DXマイティクリエイターVRXガシャット の感想

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今年の夏の劇場版に登場したエグゼイドの映画限定フォームのガシャットです。
ボイスは諏訪部さんが担当しており音声もかなりかっこいいですしデザインもクリアパーツを採用しているためかなり高級感があり、
まさにクリエイターの名にふさわしいかっこよさでしょう。
ですが、音声はかっこいいのですが音楽は少し大きすぎてせっかくの諏訪部さんの音声が聞きにくいのが難点でした。

カスタマービデオレビュー 長さ:: 0:16 分

ブルーの発光が美しく、またミルキー色のクリアパーツとの相性もバッチリです。諏訪部ボイス（ラヴリカボイス）が最高なのは言うまでもありません（笑）この価格帯のガシャットとしては個人的には最高の出来だと思います。息子もハマってずっと遊んでいます。

店頭販売としては最後のアイテムとなるのでしょうか。(エグゼイド×ビルド関連で出るかも？しかしビルドガシャットはキャンペーン品…)
ハリケーン忍者と同時発売の劇場登場ガシャットです。

通常のガシャットシリーズと異なる点として、
全体が各色のクリアパーツとなっており、端子部のパーツは初のクリアブルーと、ドラゴナイトハンターZやタドルレガシーのような形状の変化はないものの、VRゲームという位置づけとしての差別化なのか塗装面で特別仕様となっています。
発光も当然ながら青色です。

システム音声はライダークロニクル同様の諏訪部さんのボイス(何故か)
さし込み時はレベル1音声はなく待機音が流れます。これはレベルアップした後、再び閉じても鳴ります。(ダブルアップやウラワザのような閉じて開いての複数回での変化自体はありません)

その他の仕様は従来のシリーズと同じで、
起動音、ランダムでクリアSEかゲームオーバーSEの繰り返し。

シングルガシャットなので組み合わせることもできますが、
後背面の塗りつぶしが、紹介画像でもわかる通りレガシー、ハリケーン、各種レジェンドと同様の形の為、ソケット2の絵柄はある程度隠れます。

追記・
通常、シングルタイプのガシャットはソケット2のレベル3以降のレベルアップ音声開始までの時間で大体なり終わるように出来ていますが、このVRXガシャットの場合、単体でソケット2のレベルアップ音声終了前後の長さで収録されています。
つまるところ、ソケット2の音声は完全に被され、ムテキに至ってはVRX完成と同時にタイムアップという異例の事態となります（笑）
形こそシングルですが、仕様はダブル、デュアルガシャット。というような印象ですね。