ワンパンマン 6 (ジャンプコミックスDIGITAL) の感想

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次々に敵が出て来る、毎日、仕事で戦っている給料取りも同じかと思えました。
相手が強い、相手が優れている、だからって黙っていてはいけない、自己主張するんだと
話しの展開はマンネリと言ってもいい、それでも見たくなるのは弱くても頑張る奴には加勢し、
強くて嫌な奴はぶっ飛ばす、大衆演劇の勧善懲悪のような、猫は絶対マタタビに悶絶するような「良い」があると思います。
表紙のぷりぷりプリズナーは勝つための心構えを敵から学んで生かしているタフさを見せます。
原作者は「なるほど」と言える事を教えます，正しいか正しくないか、自分で確かめろ、と行動を尊重しているみたいです。
ただ、見ているだけでもミゾオチに来る原則を思い知ります、その言葉が魅力です。