E09 地球の歩き方 東アフリカ ウガンダ・エチオピア・ケニア・タンザニア・ルワンダ 2016~2017 (地球の歩き方E09) の感想

167 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルE09 地球の歩き方 東アフリカ ウガンダ・エチオピア・ケニア・タンザニア・ルワンダ 2016~2017 (地球の歩き方E09)
発売日販売日未定
販売元ダイヤモンド・ビッグ社
JANコード9784478049341
カテゴリジャンル別 » ノンフィクション » 歴史・地理・旅行記 » 紀行文・旅行記

※サンプル画像



購入者の感想

2018年GWの弾丸旅行に活用しました。サファリの記事が実に充実しています。タンザニアではデータローミングも不可能でしたし、一人旅でしたので、文字通り本書が命綱でした。

・「サファリを楽しむ」特集は実にカラー98ページにおよび、ケニア(アンボセリ、マサイマラ、ナクル湖、ナイロビ、ツァボ・ウエスト等)、タンザニア(ンゴロンゴロ、セレンゲティ、マニヤラ湖、キリマンジャロ等)をはじめ、ウガンダ、ルワンダ、エチオピアの実に26か所の地図、特徴、アクセス手段、ホテル情報などがわかりやすく掲載されています。「ケニアの主要国立公園で見られるおもな動物リスト」と動植物図鑑も楽し。
・「国境の超え方」(p374~376)も重宝します。ケニア-タンザニア(ナマンガ・ルート)、ケニア-ウガンダ、ウガンダ-ルワンダの国境を陸路越えする場合のアドバイスが詳細に記載されます。欲を言えば、ケニア-タンザニア(ロイトト・ルート)も記載してほしいところ(僕はこっちを超えました)。
・ケニアのナイロビの記事は「これでもか」というほど危険であることが示されます。実際に歩いた感じでは、それほどでもなかったと思いますが。
・タンザニア・ストーンタウンの地図は参考程度にはなりました(p251)。中心部を詳細に描いてほしかった。
・「注意したい病気」と「予防接種」が参考になりました(p359~366)。

昔は他のガイドブックを利用していたのですが、現在はこれ1冊です。玉石混交する情報から編集部の選んだ投稿記事も充実しており、定番であるが故に、個人旅行に最適だと思います。

アフリカから 地球の表面で 生きている 生物たちを 見てやりたい。
なぜ 「アフリカから」か?
アフリカは 人類発生の土地。
そこから 現在の 地球という星の 状況を 観たいし、考えたいのだ。
贅沢な 願いである。
我も 年とり 心身ともに 疲れはてた。
身体的にも 動くことが 困難になりつつある。

どうしても アフリカの地から 地球を観たいのだ。
最後の贅沢である。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

E09 地球の歩き方 東アフリカ ウガンダ・エチオピア・ケニア・タンザニア・ルワンダ 2016~2017 (地球の歩き方E09) を買う

アマゾンで購入する
ダイヤモンド・ビッグ社から発売されたE09 地球の歩き方 東アフリカ ウガンダ・エチオピア・ケニア・タンザニア・ルワンダ 2016~2017 (地球の歩き方E09)(JAN:9784478049341)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.