国際市場で逢いましょう (字幕版) の感想
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参照データ
タイトル | 国際市場で逢いましょう (字幕版) |
発売日 | 2015-11-06 |
監督 | ユン・ジェギュン |
出演 | ファン・ジョンミン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » Amazonビデオ » カテゴリー別 » 外国映画 |
購入者の感想
映画をみて何度泣いたか、韓国映画の中の人情味が好きで、あの時代に生きてる無力感と大変さ、ヒュモアも混ざって伝えられました。そして何より家族というものを常に一番にして自己犠牲して支えてきた主人公、不器用な中で可愛さを感じ、頑固の中に家族に対する深い思いを背中からしみて感じる。
戦争時代に韓国に起きたこと、庶民たちの生活、素直に描いて、両親の時代の人があんなに大変な思いをしたから、今のいい生活が手に入れたこと、親の世代に感謝すべきなこと、いまの若者にも見てほしい傑作です。
戦争時代に韓国に起きたこと、庶民たちの生活、素直に描いて、両親の時代の人があんなに大変な思いをしたから、今のいい生活が手に入れたこと、親の世代に感謝すべきなこと、いまの若者にも見てほしい傑作です。
自分が今、在る理由を大切にしようと思えた映画でした。
自分の親が何を考えているのか、何故そこにこだわるのか分からない事がありますが、亡くなってからでは遅いし、自分は自分のルーツを自分の子どもにも語れる必要がある。今度、自分の父親と向き合ってお酒を飲んで存分に昔話を語ってもらおうと思える様な、そんな素敵な映画でした。
自分の親が何を考えているのか、何故そこにこだわるのか分からない事がありますが、亡くなってからでは遅いし、自分は自分のルーツを自分の子どもにも語れる必要がある。今度、自分の父親と向き合ってお酒を飲んで存分に昔話を語ってもらおうと思える様な、そんな素敵な映画でした。
いやあ、ファン・ジョンミンさんの作品は期待を裏切らないですね。
今回もいい作品でした。
それにしても、原題はハングルなので分からないのですが、英文タイトルは Ode to My Father なのに、邦題はなぜ「国際市場で逢い "ましょう"」にしてしまったのか。もうちょっといい表現があるんじゃないかと思いましたけどね。まったく本筋とは関係ない話ですが・・・
今回もいい作品でした。
それにしても、原題はハングルなので分からないのですが、英文タイトルは Ode to My Father なのに、邦題はなぜ「国際市場で逢い "ましょう"」にしてしまったのか。もうちょっといい表現があるんじゃないかと思いましたけどね。まったく本筋とは関係ない話ですが・・・