ふなっしーのめいっしー 第4弾 仁義ナシ兄弟ケンカ編(BOX) の感想

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　今弾もネタ切れせずに、たくさんの兄弟等が登場していますが、デザイン的にも面白いキャラが多く、開封する楽しみはありました。
　とりあえず面白い商品であることは間違いないのですが、特に個人的にマイナスと思った点について書きたいと思います。
　まずはめいっしーへの印刷状態についてなのですが、裏面のプリントが若干ずれているものが多いかなという気がしました。
　複数のショップで数箱ずつ購入しての感想なのですが、特にレアめいっしーに多くある様でした。（裏面のデザインは黒い縁取りとなっているのですが、特に左右方向にずれているものがいつもより多く、ノーマルめいっしーの中には縁取りが完全に欠けているものや、逆に完全に入り込んで別の色がはみ出してきているものもありました。　第３弾以前にも、こういう状態のものはありましたので、気にしない人にとってはさしたる問題とはならないでしょうが、参考までに。）
　そして今回最も恐ろしいと思ったことは、超レアめいっしーのラインナップです。
　まず封入率についてですが、私の経験則では第２弾までは１箱中３枚平均だったのですが、第３弾では２枚平均となっており、第４弾も２枚平均でした。
　しかし、今までは全６種類だったところが、全７種類とより手ごわくなっています。
　しかも、それぞれに通常バージョンと梨コインを持ったバージョンの２パターンが存在しており、厳密な意味で１４種類全てを自力でコンプする人はどのくらいいるのだろうかと思ってしまいます。（今まではノーマルめいっしーでの２バージョンというのは存在していたのですが、超レアでこれをやられるととても厳しいです。　ちなみに私の場合は、１つのキャラにつき、どちらか一方でも当たれば良しとしました。）
　レア度の高いものにバリエーション違いを存在させる手法は、神羅万象チョコや妖怪メダルと同じ様なやり方となっている気がしますが、集め方は人それぞれなので、とりあえず参考程度に書かせていただきました。