スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX(初回限定版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX(初回限定版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] |
発売日 | 2016-05-04 |
監督 | J.J.エイブラムス |
出演 | ハリソン・フォード |
販売元 | ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 |
JANコード | 4959241762924 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » アドベンチャー |
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購入者の感想
1作目(エピソード4)がアメリカでヒットしていると日本にも伝わり始めた1977年からの、リアルタイム・ファンです。最初のスター・ウォーズ(ANH)に夢中になりましたが、2作目(帝国の逆襲)では予想以上のファンタジー路線へと舵を変えた事、デス・スターを破壊されて帝国軍は壊滅的な打撃を受けたはずなのにいきなり反乱軍の劣勢から始まる事、ヨーダの登場、もう一人の希望?、ダース・ベイダーのテーマ(帝国のマーチ)初登場、お前の父だ!発言など、数々の驚きがありました。途中で映画が終ってしまう事も前代未聞で、当時は大騒ぎでした。
3作目(ジェダイの復讐)でまたもやデス・スターが登場して(しかも前よりデカイ)、あっけなく破壊されます。父の救済という役目は果たしたものの、後半ではルークは共和国軍の勝利に貢献していない。エンドア地上部隊のハン・ソロやイウォーク族、宇宙戦部隊のランドやナイン・ナン、アクバー提督等が居れば、放っておいても共和国が勝ちました。あそこでベイダーが息子を助けなくても、新デス・スターはドカン!で、皇帝もジ・エンド。それって筋としてどうよ?オイオイ!という感じ。
昔から突っ込みどころの多いシリーズでした。「帝国の逆襲」で謎と伏線の風呂敷を広げまくった割に、3年も待たされたのに、その回収がイマイチだったエピソード6「ジェダイの復讐(帰還)」に当時はちょっと失望。でも「好きな映画か嫌いな映画か?」と聞かれたら「大好き」としか答えられない。賛否あるイウォーク族についても、「帝国を滅ぼし銀河に平和をもたらしたのは未開の森に住むクマさん達だった」という壮大なオチ(ギャグ)が、なんともコケティッシュで愛おしい。やるな、ルーカス!
かつてSF映画好き仲間達と、「エピソード7が作られたらどんなストーリーになるだろう」なんて話題をよくしたものです。「エピソード6で話は完結しているから続編は難しいのでは?」、「エピソード5の時みたいに、いきなり共和国が劣勢になっているのは勘弁」、「更に大きなデス・スターが再建されて、ドカンして終りだったらもっとヤだ」等と議論は尽きませんでしたが、まさかホントにやるとは・・・(唖然)。
3作目(ジェダイの復讐)でまたもやデス・スターが登場して(しかも前よりデカイ)、あっけなく破壊されます。父の救済という役目は果たしたものの、後半ではルークは共和国軍の勝利に貢献していない。エンドア地上部隊のハン・ソロやイウォーク族、宇宙戦部隊のランドやナイン・ナン、アクバー提督等が居れば、放っておいても共和国が勝ちました。あそこでベイダーが息子を助けなくても、新デス・スターはドカン!で、皇帝もジ・エンド。それって筋としてどうよ?オイオイ!という感じ。
昔から突っ込みどころの多いシリーズでした。「帝国の逆襲」で謎と伏線の風呂敷を広げまくった割に、3年も待たされたのに、その回収がイマイチだったエピソード6「ジェダイの復讐(帰還)」に当時はちょっと失望。でも「好きな映画か嫌いな映画か?」と聞かれたら「大好き」としか答えられない。賛否あるイウォーク族についても、「帝国を滅ぼし銀河に平和をもたらしたのは未開の森に住むクマさん達だった」という壮大なオチ(ギャグ)が、なんともコケティッシュで愛おしい。やるな、ルーカス!
かつてSF映画好き仲間達と、「エピソード7が作られたらどんなストーリーになるだろう」なんて話題をよくしたものです。「エピソード6で話は完結しているから続編は難しいのでは?」、「エピソード5の時みたいに、いきなり共和国が劣勢になっているのは勘弁」、「更に大きなデス・スターが再建されて、ドカンして終りだったらもっとヤだ」等と議論は尽きませんでしたが、まさかホントにやるとは・・・(唖然)。