アクションゲームサイド Vol.B (GAMESIDE BOOKS) (ゲームサイドブックス) の感想

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特集Ａに続きＢが無事発売しました。
しかも、ドラキュラ、メガドラ、ヒロイン特集とよく訓練されたガメシデ読者にはフルコースなスタイル。

まずドラキュラ。ユーゲー時代にも一度大特集された悪魔城ドラキュラ特集ですが、今回はゲームサイドで特集された記事を大幅リニューアル。
発売が迫る『キャッスルヴァニアＬｏＳ　宿命の魔鏡』に合わせた感じです。Ｆ通が発売日決定から一ヶ月放置していたので、たぶん日本一ドラキュラを推した雑誌ですね。
何と言うか前の記事よりも随分盛りが増えた、と言うか別物に近い。
イラストも素晴らしいのでドラキュラユーザー的にも嬉しい。

メガドラ特集。ＷｉｉのＶＣで結構プレイできます。一部ＰＳＮでも可能です。トレジャーボックスは超お得。

そしてヒロイン特集は、凄まじいインパクトを残した『芸夢戦士ガメシディ』が表紙のヒロイン特集。
ドラキュラのマリアとヒロイン特集のマリアでマリアが被ってしまった。でも良し。

漫画等はありません。ＢＧＭ系もあんまりありません。
しかし素晴らしい一冊です。
次はＳＴゲームサイドｖｏｌ７ですが、アクションゲームも色々と話題作が出ているのでＡゲームサイド２巻にも期待。