Until Dawn -惨劇の山荘- の感想

226 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルUntil Dawn -惨劇の山荘-
発売日2015-08-27
販売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
機種PlayStation 4
JANコード4948872325103
カテゴリ機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト » アドベンチャー

※サンプル画像






購入者の感想

CERO Zってなんだっけ。
そんな疑問がわくほどの規制です。

グロシーンは全部暗転です、いくらなんでもひどすぎる。
これなら発売なんかしないほうがよかったよ?

Jホラー的な見えない怖さももちろん良いものですが、
見せられるものはガンガン見せて、観客にショックを与えるようなホラー作品も良さがあります。
ゴアシーン造るのに命や人生かけてるクリエイターもそれはそれで評価されてしかるべきです。
このゲームはそういった文脈でのホラーゲームです。

だのに!
一番大事な、敢えて言うならプレーヤーが一番見たいといっても過言でない、まさにそのシーンが画面ブラックアウトで音声のみです。
これが「自主規制」だとしたら、ハードメーカーであるSCEみずから、18歳以上のゲームファン全てを「こんな映像見せたら何するかわからないアブナイ連中」と認識していると表明しているようなものです。もう少し日本の、大人のゲームファンを、ホラーという文化を信じてください。悲しいです。

また、10万歩譲って見せられない表現があるとしても、カメラアングルなど演出でどうにかできる部分もあったはずです。
画面真っ暗にして終わりで「ローカライズ」とは笑止千万です。
もう少し真面目に作品に向き合ってください。

【追記】
一度エンドロールまで遊びました。
物語的なことは何も触れませんが、エンドロールで死亡したキャラクターには死亡時刻が表示されます。
ホラー作品の登場キャラクターにとって、死亡シーンは大事な大事な見せ場です。
印象的な死に方をしたキャラはそれだけで永遠に語り草です。
エイリアンの胸つき破られた役者さんとか、万が一他によい作品に出会えなくても、それだけで映画史に残れます。

しかし、このゲームの登場キャラは、死亡時刻をパシーンと表示されても、”日本版だけは”その一世一代の見せ場を取り上げられてしまっています。
ホラー作品の登場キャラに対しての最大限の侮辱でしょう。
なんと悲しい・・・

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

Until Dawn -惨劇の山荘- を買う

アマゾンで購入する
ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation 4で遊べるUntil Dawn -惨劇の山荘-(JAN:4948872325103)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.