ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社 の感想
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参照データ
タイトル | ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 坂本 光司 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478009550 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 実践経営・リーダーシップ » 企業経営 » 一般 |
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購入者の感想
会社を大きくして、毎年○%成長・・・、そうするとやがて日本では設備過剰になって、輸出ということになりますが、最初はアメリカと一悶着あって、やがて中国市場、今アフリカがターゲットになりつつありますね。そこも終わると世界的な過剰設備になり、資本主義社会は滅びることになるでしょう。
最後に生き残るのはスケールメリットを追求しない、顧客のため第一、社員第一のこの本に書いているような中小企業であると思います。それまで地球が大丈夫な場合ですが。
起業なんてことがはやりらしいですが、金儲け第一でなく、ここに書いてあるような会社をつくってほしいですね。
最後に生き残るのはスケールメリットを追求しない、顧客のため第一、社員第一のこの本に書いているような中小企業であると思います。それまで地球が大丈夫な場合ですが。
起業なんてことがはやりらしいですが、金儲け第一でなく、ここに書いてあるような会社をつくってほしいですね。
ここに紹介されている8社は、小さな会社ではあるけれど、いずれも人の幸せに直結する大切な仕事をしている。そして仕事に対する姿勢は美しいほどストイックであり、感動的だ。とくに規模が小さな会社ばかりだからこそ、生きざまが生々しく伝わってくる。働くことは生きること、生きることは働くこと。仕事のなかに使命感と働く喜び(人の幸せに貢献できることの喜び)を感じられてこそ、人間の本当の幸せがあることを、この本は教えてくれる。