PHASE 2 の感想

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※個人的な捉え方を含んでいます。

｢音｣、｢コンセプト｣、｢展開｣、｢真新しさ｣
全てにラスベガスらしさが前面に押し出されていて、文句のつけようがありません；

捨て曲がなく、紹介も難しいのですが、中でもお気に入りの曲だけ。。↓

M4の"Thunderclap"はPVをご覧の方はご存知かと思いますが、なんと「ショルダーキーボード」を導入!!w
クラップからのショルダーキーボソロはライブで盛り上がること請け合いです!!

M7の"Nail the Shit Down"は今作中、最も「らしさ」を前面に押し出していて、初めて聞いたときは圧倒されました。。。
（なんだこりゃwって）

M10の"Flutter of Cherry Blossom"はM7と真逆で、非常に聞きやすいのですが、8bitサウンドがムチャクチャ興奮しますw

また、異例の7分超という大作
M12の"Stay as Who You Are"は、このアルバムを1曲にまとめたような展開がたまりません!!
終盤の夜が明けていくような感覚は、心を動かされました。

「これまで」の作品はどれも素晴らしく、新盤が出たからといって色あせることがありません。
「これから」も、ライブでも新曲でも「妥協は許さない」スタンスで、人気を獲得していってほしいです!!

1. Are You Ready to Blast Off?
5. Interlude
否が応でもテンションが上がるオープニング曲
からの「Rave-up Tonight」で、つかみはオッケー
Interludeもぬかりはない。

3. Swing It!!
クリーンパートがメインで夏にはもってこい「junp around」的、立ち位置
アルバム中、最もポップなやつ。（こんなんも作っちゃうのが、他のバンド（海外含む）とは「一線を画す」のでは？余裕すら感じる。狭い範囲の保守的ゴリゴリは他に任せて。）

2. Rave-up Tonight
4. Thunderclap
6. Virtue and Vice
いわずもながな完成度は激高、既出の3曲。

7. Nail the Shit Down
8. Rain Inside Your Eyes
9. Counterattack by the Sesame Sized Bodies
10. Flutter of Cherry Blossom
11. Stay as Who You Are
こっから初聞き５連発
8. Rain Inside Your Eyes以外は
「一見さんお断り」
ラスベガスファン向け（コアな）
情報量多すぎて（とゆうかツッコミどころ、か？）
活字にするのめんどくせっ、て感じ
文才のあるレビュアー頼みます。あたしにゃ的確な説明は無理です。

とゆうことでシンプルに「ラスベガス最高」で。