ブラインドタッチで弾ける おとなのための楽しいピアノスタディ(1) の感想

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「エリーゼのために」をスローテンポで弾けるようになっても、ミスが多く、せっかくのエリーゼが楽しく弾けませんでした。色々と自分なりに考えてみましたが、鍵盤を見ながら弾いて楽譜を見てないからでは、と思うようになりました。そこで色々と検索し、この本にたどり着きました。このシリーズは三巻あり、エリーゼを鍵盤を見ずに弾けるようになるのが目標との事で、私の目的にぴったりでした。
この本の曲は、色んな種類のジャンルの曲で構成されており、なつかしい曲とか、知らない曲でもこんな良い曲があったんだと、色々と楽しめながら練習できました。
現在、二巻の最初の方を練習していますが、知らず知らずのうちに初見力が上達したと思います。
また、ブルクミュラーの曲も並行して鍵盤を見ずに弾けるよう練習していますが、ミスも減り、そして感情込めて弾く楽しさを体感しています。